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イマゴロセツナ 詩集

ホワイトクリスマス

作者: keisei1



 始業のベルが鳴ったその日から僕は君に恋してしまった


 僕の心は君のハートのど真ん中



 ラブレターを書こうかそれとも玉砕覚悟で告白するか


 結局君は僕のハートを直撃だよ



 マーケティングじゃ見えない君の素顔


 ベクトルが時に違うそんな時は



 苛立つそのもどかしさ 炎天下で叫びだせ



 ホワイトクリスマス 冬なのにやけに熱い この胸の 君への愛慕


 親と過ごす いつものクリスマス 来年こそは君の胸で

  

 

 ヒドラもシヴァ神もビビる 僕の燃えるこの気持ち


 こんにちは ご機嫌いかが どんな風に 話しかければ



 果てしのない恋心 尽き果ててしまう前に



 ホワイトクリスマス 12月下旬なのに 


 汗ばむほどの想い 


 僕の過去も未来も 君のために 捨てる覚悟なんだ



 リア充も非リアも 明日にはキャンドルの下

 

 「さち」を分かち合えるはずさ 



 重い感情と知ってるけれど でも良く出来た公式のようさ


 君はやっぱり僕のハートを直撃だよ






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