1分
何というか・・・
一番読み辛くて分かりにくい?
と、ちょっと反省していたりです(泣)
短いので・・・ お時間がありましたら
少しだけ読んで頂けるとうれしいです。(汗)
部屋で本を読みながら過ごしていた休日の午後。
外の様子は、天気も悪くないし
気温も丁度良さそう。
でも、今日は家から1歩も出ないまま
少しだけ、陽の光は夕方っぽい感じになってきました。
ふと、時間が気になり時計を確認し
そのまま、何気なくデジタル表示を見ていると・・・
16時29分56秒
・・・
16時29分59秒
・・・
16時29分00秒
「あれ? 時計壊れた??」
再び、私はじ~っと時計を見つめた。
そして・・・
16時29分59秒
「うん?」
16時29分00秒
「あれれ??」
不思議に想いながら3,4回時計を眺めていて
ふと気が付いた事が・・・
「あれ? そう言えば、なんかすごい静か・・・」
いつも聞こえる車の騒音もカラスの鳴き声も
何も聞こえない・・・
そして時計の時間も進んでいない・・・
「えっ??」
私は怖くなりながらも
窓から外の様子を眺めた。
窓から見える外の様子は
私の時計と同じく・・・
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「あれれ? うん?」
いつの間にか寝ていたらしく目を覚ました頃には
日が落ちて、部屋は闇に包まれていた。
「あ、寝ちゃった・・・」
恐る恐る時計を見ると、時間は普通に進んでいて
時刻的には夕食の時間になっていた。
部屋を出て、ダイニングへ向かうと
そこには、温かい光と料理の良い香り。
ドアを開けると母が話しかけてきた。
「あら? 今まで何処にいたの?」
「うん? 本読んでたらそのまま寝ちゃってた」
「でも、さっき部屋に行った時は居なかったでしょ?」
「えぅ?」
「どこで、寝ちゃったの?」
「ふ? ふえっ!?」
お読み戴きまして
ありがとうございます
すみません、変な所でお話を
終わらせてしまって・・・
なんか、オチがない!ってこう言う事!?
と反省です・・・(><)
次は少し長いのを・・・ 書けたら良いなと
想っております(///)