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安息への宴

作者: Irene

狂え、狂え、すべての光よ

我が絶望の前に立つものよ

すべての感情を壊し

すべての希望を破壊せよ

我が目前(もくぜん)()るは闇

光等最初から無かったのだ

闇が支配する此の地獄にて

我はやっと安直するだろう

光は我を(ただ)らせる

そしてこの身を真白き炎で焼き尽さんとする

正義を象徴する者よ

お前こそが我にとっての悪なのだ!

その存在自体が我を苦しめる

我を悪だと決め付け

この世界に存在することが許されないと言う

我のまとう色が穢れだと断言し

他の者達が忌み嫌うように仕向けた

そのお前の存在こそ我にとっての大いなる悪!

なれば貴様の目論み道理

我は闇に身を投じよう

そして何時か逢う其のときまで

つかの間の安息を得よう

だが次に逢うときは

この存在総てを懸けてでも

貴様の存在を葬ってくれるわ!!


その時こそ...

我の本当の意味での安息を得られるだろう...

いったい悪役の人たちはどんな心境で[ソウ]なったのでしょうか?

という疑問で始まりました

途中から意味不明かもしれません

感想お待ちしております(ペコリ)

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― 新着の感想 ―
[一言] Irene様、 こんばんは。 少し強い言葉が多くてビックリしました。 荒々しいとゆうか猛々しいとゆうか。凄く勢いもありましたしこんなのも書けるんだなぁと改めて感動しました。 勿論、産ま…
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