安息への宴
狂え、狂え、すべての光よ
我が絶望の前に立つものよ
すべての感情を壊し
すべての希望を破壊せよ
我が目前に在るは闇
光等最初から無かったのだ
闇が支配する此の地獄にて
我はやっと安直するだろう
光は我を爛らせる
そしてこの身を真白き炎で焼き尽さんとする
正義を象徴する者よ
お前こそが我にとっての悪なのだ!
その存在自体が我を苦しめる
我を悪だと決め付け
この世界に存在することが許されないと言う
我のまとう色が穢れだと断言し
他の者達が忌み嫌うように仕向けた
そのお前の存在こそ我にとっての大いなる悪!
なれば貴様の目論み道理
我は闇に身を投じよう
そして何時か逢う其のときまで
つかの間の安息を得よう
だが次に逢うときは
この存在総てを懸けてでも
貴様の存在を葬ってくれるわ!!
その時こそ...
我の本当の意味での安息を得られるだろう...
いったい悪役の人たちはどんな心境で[ソウ]なったのでしょうか?
という疑問で始まりました
途中から意味不明かもしれません
感想お待ちしております(ペコリ)