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日常の価値

思い付きで書いてみました。


一応、小説を書くのは初めてです。


まぁ、読んでやってください。

いつもと変わらない、平凡で通常通りの日常。


17年間も同じことをし続けたらさすがに飽きる。


確かに小学生から中学生に、中学生から高校生に変わったときに生活環境に変化が無かった、と言えば嘘になるだろう。


でもそれは最初だけ。


初めは慣れない空間に緊張もした。


それでも最初だけだ。


一ヶ月もすれば慣れる。


人が変わっただけで、友達と話したり遊んだり、やっていることは同じだ。


いつもと変わらない。


慣れれば飽きるものだ。


だからといって非日常的体験を求めているわけではない。


確かに憧れはするが、毎日が喜劇的で悲劇的で劇的な人生なんて、誰でも嫌だろう。

楽しい人生だとは思うが、さすがに疲れるだろう。


日常的に喜劇や悲劇が起きたら、心身ともにもちそうにない。


いや、でもある人にとってはそれが日常なのかもしれない。


日常の価値は違う。


全員が全員、普通でいつも通りの日常を毎日続けたら何も起こらないだろう。


事件も、事故さえも起こりそうにない。


実際、事件や事故は日常的に起きている。


劇的な日常や平凡な日常、全員がひとつずつ自分自身の日常を持っているから事件も起こるし、事故が発生する。


「人は皆、平等」なんてよく言ったものだ。


全員が違う日常を持っているのだ。


平等なんてあり得ない。


――という話を友人に言うと、


「相変わらず、皮肉れてるな。」


と、言われた。


……皮肉れてはいないだろう。


現実がそうなのだから仕方ない。


最近の若者(俺を除いて)は現実に対して否定的だ。


現実に目を背けすぎている。


平等なんて有るわけが無いことくらい、少し考えればわかるだろう。


「法の下の平等」すら曖昧なのに、全人類が皆平等なんて夢のまた夢だ。




そんな大胆不敵に皮肉れた俺に起きた出来事。


日常的とは言い難い「非日常的」体験。


これは事件であり、物語であり、事故であり、フィクションであり、ノンフィクションであり、現実であり、夢であり、真実なのだ。


一人の人間に出合い、たった三日で日常の価値を大きく変えられた、事件。


事件であり、事故であり、真実。


偶然に偶然が重なった必然。


夢のような現実。


現実から目を背けてはいけないし、自分自身背ける気もない。


だが、残酷過ぎる。


過激で、喜劇で、悲劇で、劇的。


俺は彼女のことを忘れないだろう。


いや、忘れられないの間違いか。


俺は一生彼女に縛られ、彼女を背負い、彼女の分まで平凡で通常通りの日常的生活をおくらなければならない。


自分のために。


そして、彼女のために。


「あなたにハッピーエンドは似合わない」


彼女が俺に言った最後の言葉だ。


確かに似合いそうにない。


彼女に出会った時にハッピーエンドへの道は閉ざされたのだろう。


それでもいい。


ハッピーエンドをむかえることが出来ないのなら、最高のバッドエンドをむかえよう。


最高で最悪なエンディングを目指そう。


最低で最善なハッピーエンドよりましだ。


彼女も気に入ってくれるだろう。


まぁ、「ハッピーエンドが似合わない」というのは意外に、「トゥルーエンドを目指せ」という意味だったのかもしれないがな。



後書きと言われても、まだ続きます。


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