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あとがき

ということでここで幕です。

ここまでお読み頂けた方に心からの感謝を。



自分でも思っていた以上に長引いてしまいました。設定も、伏線も『元からこうやって回収していこう』と思っていた路線から、大きく外れたものも少なくありません。


それ以外にも、私自身の語彙力の無さもあって展開や描写のバリエーションも綺麗に表現することができない面も多々ありました。



ですが、私の思い描いてきた悠葉とディアナたちの物語はここで最後になります。



この作品を書き始めた最初の動機は、『完結』でした。どんなに稚拙な内容でも、何番煎じな展開と設定でも、彼らの物語を形にして残すことを目的にやってきました。


当初、第一部ですべてを完了させるつもりでいたこともあって、第三部の締め方もそれに近いものになっています。これは、私自身の表現力不足というのもありますが、この終わり方が原点であり、それは変えたくなかったかな、というのがあったからです。


その目標を、どうにかこうにか完遂することが出来て、良かったと思っています。



改めまして、本作品は完結になります。


後日談というか、サイドストーリー的なものや、キャラクター設定、語りきれなかった裏設定などを書くことがあるかもしれませんが、予定は第二部や第三部の連載以上に未定です。

書かない可能性の方が高いので、数年後とかに気が向いたら覗いてみてください。何も変化がないかもしれませんが。



最後になりますが、本作品『シンクロ・デバイス ~推しアイドルのライブ前に異世界救っていきませんか?~』を最後までお読みくださり、誠にありがとうございました。


またご縁があり、お目にかかることがございましたら幸いに存じます。







2020/11/8 elna4214



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