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闘技場

間違えたー!


是夢さんありがとうございます!


全く気づきませんでした(--;)


しかも向こうの話の消し方わからないから今日続き書くしかない!


ということで今日は不運更新しまーす!


※思ったより簡単に消せました。お騒がせしてすいませんm(__)m


武藤さんに連れられてきた闘技場は、ぼろくて汗がしみ込んでいるような乱雑なものではなくとてもきれいで、僕が生きていた時代のオフィスのようだ。


 左手には階段があって上の階に続いているようで、さらに目を凝らしてみるとエレベーターのようなものまである。


 右手には利用者用通路と書かれた看板があり、奥に続いているようだ。


 そして正面には若い女の人が立っている。おそらく受付のようなものだろう。


 どこか一つの会社という感じすらする。いや、どちらかというと観光地かな?


 そんな益体もないことを考えていると武藤さんがさきに進んでいくのが見えたので僕も付いていく。


 武藤さんが向かった先は正面の女の人のところでポケットから出したカードのようなものを見せる。


 受付の人はそれを見ると無言で紙に何かを書くと僕のほうを向く。


「あなたはこの世界に来たばかりのようだからいくつか説明しますね?」


 受付の人に言われる。僕はそれにうなずくと受付の人は営業スマイルを浮かべて言う。


「まずはじめに一つ歓迎の言葉を、

  輪廻から外れた者の世界『外れた世界(ドロップワールド)』へようこそ。

 この世界では生前の成功も、失敗も、幸運も、不幸も全て自らの糧として 全力で楽しんで生きてください。

 新しい同士として私達はあなたを迎え入れましょう」


 受付の人は武藤さんと同じことを言う。


「それはもう言った」


「そうなんですか。誠治さんこの言葉覚えてたんですね」


 武藤さんが受付の人にと少し笑いながら伝えると、受付の人も微笑みながらと答える。そしてまた僕のほうに向く。


「では、この世界の国のことは聞きましたか?」


「あ、はい。聞きました」


「分かりました。では、この国のルールについてはどうですか?」


「いえ、まだです」


「では、この国のルールをお教えします。

 一つ目に他人に危害を加えることはすべて禁止です。もし、これに違反した場合、牢屋の中に入ってもらいます。


 ただし、どうしてもいざこざが起こった場合はこの闘技場をご利用なさってください。


 その場合お互いに何かを賭けてを戦っていただいて、負けたほうは闘技場利用料を全額と、戦う時に決めたことを勝者に賭けたものを払わなければいけません。


 そして闘技場の中では人は死にません。もし戦っていて死んでも闘技場の中にある蘇生場所に戻るだけです。なので思う存分戦ってください。




 二つ目に、税金の支払です。あまり大きな額では無いのでご安心ください。


 この国の平均的な賃金の十パーセント程度にあたる一万Gが税にあたります。そしてお金はすべてこれからお渡しするカードに入りますので一月に一度闘技場に来ていただき、支払ってもらいます。そしてカードは紛失した場合でも自分の名前、能力名を言えば戻ってくる仕組みです。さらに、他人には使えないような仕組みになっているのでご安心してください。




 そして三つ目に、この国では職業の選択は出来るものの、仕事についていただきます。


 職業につかなかった場合、牢屋に入っていただきます。とはいうものの、職業の原則としては税を払える程度の金額を稼ぐということなので、週に一度開催している『異能闘技大会』に出ていただいて賞金で食べている人もいますし、将棋機に申しますと税さえ払えれば問題ありません。もし二カ月以上滞納した場合は奉仕活動が待ち受けているのでそれで税を払ってもらいます。


 職業は主に製産業、戦闘業、政策業、その他に分かれます。製産業はなにか物を作ることや、そのサポート。戦闘業はそこにいる誠治さんのように治安維持をする方でしたり、ほかの国が攻めてきたときの軍などの方がいます。そして政策業は政治にかかわることや国の管理している施設の管理をしている方がおられます。ちなみに私はここに含まれます。最後にその他は、闘技場賞金を稼いでいる方や、ギルドに所属して依頼をこなすことによってお金を稼いでいる方などです。

 

 そして最後に、ここに来られた時に与えられた能力なんですが、周りに被害が出るようであれば制限を賭けて自由に使えなくしたりすることもあるのでご承知ください。


 能力の確認は当職員が担当しているのですが、今は席をはずしているので誠治さんにやってもらいます。


 何か質問はございますか?」


「多分平気です。もし分らないことがあったらここに聞きに来てもよろしいですか?」


「はい。もちろんです。では誠治さんお願いします。その間にこちらでカードを発注しておくのでお帰りの際にお渡しします」


 一応大まかなことはわかったし、わからなかったら聞きに来ればいいか。


 取りあえず僕の能力が気になるし、武藤さんに連れて行ってもらうことにしよう。


「ということでいくぞ葵。俺について来い」


 武藤さんが歩きだしたので、受付の人に礼を言ってから武藤さんの後を追いかける。


 やっと能力が分るのか。楽しみだ。良い能力だといいなあ。

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