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第二章 (3) 彼女は、僕が探していた人で間違いないのだろうか?  By フェイ

僕が、こっちの世界に来たのには、理由があった。 


僕は、もう一度会いたかった。

でも、会えなくなってしまった。

僕も、死んでしまったから。

その時、ある少女に言われたんだ。


『ある世界に、貴方が会いたいと、願っている人がいる』


僕は、少女に『会わせてほしい』と頼んだ。


そして、この世界に前の世界の記憶を持ってやってきた。


こっちの世界に来てからも、その少女は助けてくれた。

電話で少女と通信できたり、何よりこのお屋敷に執事として入ることができている。


感謝しかない。


だけど、エルザ様が、僕の、会いたかった人なのか、不安になってきた。 


容姿は、似ているが、メガネはしていないし、話し方も違う。

そして何より、この空気。

周りの違和感が全く無い。急に性格が変わったとかなら、気がつくだろう。

なのに、その感じが全くしない。


図書室では、少し行動を起こしてみた。

僕が前の世界で愛していた人にしていたように微笑みかけてみたり、前の世界で彼女がよく読んでいた本を見せてみたり。


2つの行動で、僕は、結果を得た。

可能性はある。

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