『お子様とドペ人形』
○お子様とドペ人形国の元ネ種。
†‡『タイトル』○●メモマトメ▽▼追記△▲付記
○物語定型。世界観設定+居場所設定+キャラクター設定+何した設定=設定ストーリー。
○真空空真想像創造世界=真空空真の想像によって作られる世界、魔法と聖法と科学とダンジョン。魔法=定型、聖法=不定型。科学=魔鉱。ダンジョン=鉱石。全性自由恋愛友愛多夫多妻。不老不死、無痛無病無傷、呼吸必要なし、睡眠食事必要なし、排泄排出必要なし。神人体=真空空真が設定した体。骨なし。影なし。真空空真政治経済。人々のご飯は空固肉野菜のみ。
○ルージュとジュジュ。ルージュ、貴族の子供、ロボ作りが好き。ジュジュ、ドペ人形。
†‡
○真空空真想像創造世界。屋敷。ルージュ、ジュジュ、使用人。バカな笑顔だ。
▽とある貴族のお子様がいました。
君に気があるから近づかないように、と言われた使用人が、ある日、人形を従えてるのを見ました。
バカみたいに笑っている人形です。
「おい、この子、欲しいんだけど、代わりに僕が新しい人形を作って、プレゼントしてあげるから」
「は、はい…」
顔が赤い、僕に惚れてるって本当だな。
お子様、ルージュは、貴族の子供なのに、将来は人形作りを職業にするつもりだ。欲しかったのは参考にするとかじゃないけど。さっさと適当に新しい人形を作って使用人にプレゼントした。普通の子供にしたら、不服そうだった、
「あの人形、返してください」
「ダメだ、もう中身は書きかえた」
嘘だ。
「お人形さん、君に学習機能はある?」
「はい」
「じゃ教えるね、君は今日から僕のために生きる人形になるんだ」
「僕はルージュ」
「君はジュジュ」
「わかる?」
「ルージュ、ジュジュ、わかりました」
「うん、よろしくジュジュ」
「はい、ルージュ」
ドペ用人形のバカな笑顔を消さないように、作り直しせず、学習機能で人形を整えることにしたのだった。
「ルージュ様」、ペドの使用人と会った、「人形を返してください、ダメなら代わりに、あなたが私の人形になってください…」
気持ち悪っ。
使用人「魔法、拘束!」「え、」
その時、人形が「魔法、代」
拘束される人形、
人形「魔法、止」
使用人「魔法、動」
逃げていく使用人、勝手に動きついていく人形、混線した魔法は、お子様と人形を離す結果になった。
次の日、お子様の元に人形のバラバラの体が入った箱が届いた、「プレゼントです」と。
頭がない。
学習機能は頭に入っているのに。
お子様は人形を探した、探し続けた。
そして「人形賢者」の異名を持った頃。
骨董品の店で泣き声を聞いた、
「ルージュ、ジュジュ、ルージュ、ジュジュ」
骨董品店の中に入ると、プレゼントと同じ箱があった。
「僕が見つけて、起こして、帰り道を教えてやらないと、ずっとそのままバカみたいに残ってるんじゃないかと思ったんだ、おまえが、そんなバカでよかった」と人形賢者は泣いて言う、
見つけた箱の中の人形はパチリと瞳を開けてバカみたいに笑顔をみせていた。
人形は何をされても笑顔な子、おそらく彼は中古品だったからいろんな人に傷つけられ削られてバカな笑顔くらいの内容量しか残ってなかったのだろう、お子様はそのバカな笑顔に恋をしたんだ。




