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呟き詩集  作者: ロゼ


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泣き腫らした顔は

あまりにも不細工で

思わず吹き出した


まだ笑える

そんな小さな事にホッと息を吐く


笑えるならまだ大丈夫

折れたりしない

崩れる事はない


大丈夫、大丈夫


呪文のように唱えてみる

それだけで少し元気が出る

そんな事で私は元気になれる


まだ歩いて行ける



◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇



毎日の繰り返しの中で

自分という存在を消していく


誰かの記憶に強く残りすぎないように

少しづつ存在を消していく


最後に思い出すのが

笑顔であればいい

楽しげな笑い声であればいい


思い出なんてほんの少しで

悲しみなんて覚えなくて

優しく消えて行ければいい



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