表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
呟き詩集  作者: ロゼ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

21/46

20


カーテンを開ける

眩しい程の日差しに目を細める


視界の端には君の寝顔

少し幼く見える寝顔をずっと見ていたいけど

朝の支度を始める


軽快な音と調子外れの鼻歌だけが響く部屋


そろそろ君が起きてくる



※※※※※※※※※※※※



目の前に横たわる終わりから目を背けていた

続いていけると思いたかった


想いの差は徐々に溝を深め

決定的な致命傷になっていたのに

手を離したくなくて

繋がっていたくて

微かな希望に縋っていた


涙は止まりそうにないけれど

もうあなたを想うのはやめる


私が私を取り戻す為に



※※※※※※※※※※※※



絡み付くようなしがらみは

背中の羽根を巻き込んで

羽ばたきく事を止めてしまった


飛ぶ事が出来なくなると

必死に足を運びながら前に進む


本来の身軽さを忘れて

羽根がある事も忘れて

ただ空に憧れている


自由に飛ぶ事が出来るのに

出来ないと思い込んでいる




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ