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恋と名付ける事で
不都合から全て目をつぶり
幻を追い掛けて
その影すら踏むことは適わず
ゆらりゆらりと溶けるように
ふわりふわりと堕ちるように
あなたの罠に絡み取られ
あなたの中に落ちていく
見なきゃ良かった現実と
知りたかった真実と
砕け散った幻想は
惨めな私をただ嗤うだけ
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画面越しの決して手の届かない物のように
近いのにとてもとても遠い
そんな人でした
そこからずっと目を逸らし続け
綺麗な物だけ見ようとしている
そんな恋でした
ジワジワと浸透し
毒のように蝕み
まるでなくてはならないかのような
錯覚を覚える
そんな時間でした




