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呟き詩集  作者: ロゼ


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君の顔色を伺って

嫌われないように

離れていかないように

好きでいてくれるようにと

必死に縋り付いていた


だけどそれはもうやめる


私の世界は無限に広がっている

君だけが全てじゃない

心を砕いても

気を使ってみても

その欠片も返さない君なんて

もういらない


私は自由なんだ



※※※※※※※※※※※※



インクが染み込むように

じわじわと浸透していく

あなたという存在は

いつの間にか

私の中を侵食して

墨汁のように

消せない色を残していく

上書きしようにも

他の色で塗りつぶしても

その色が強すぎて

忘れさせてくれない




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