表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

さぁ宴はこれからだ!!

「俺の名前は…すまん覚えていない。唯一俺が覚えていることは俺がこの世界の人ではないことくらいだ。」

そうあれは、ほんの2ヶ月前のことだった。俺は高校に進学し、その日はちょうど始業式だった。

そして俺は中学時代に友達を作ってこなかったもんだから一人で通学路を歩いている時だった。

その時俺は前を歩いている美女がいたんだ。それもかなりのもので綺麗な銀髪の髪、そして年不相応の巨大な胸!!そんな時だった俺は彼女ばかり見ていたので周りを全く見ていなかったんだ。そして俺はトラックに轢かれた。あぁ俺は死ぬのか。そう思っていた時だった、「大丈夫、君を新しい世界に導いてあげる。」

そうあの綺麗な彼女が耳で囁いた。

ふと気がつくとあたりは真っ暗で何もなかった。俺は死んだのか。そう思っていた。

すると「やっと君と話すことができた!」

「お前は誰だ?」「私の名前は神よ!」えっへんと言わんばかりに立っていた。

「 あなたの名前は?」「俺の名前は…」

「分からないでしょうね。」

「何故だ!」

「なんでってあなたは前世のあなたに侵食されているからよ。」

「前世の俺だと?」そんなの信じられるか。これはそう夢だ!覚めろ覚めろ。夢よ覚めてくれーーーー!

「残念だけどこれは夢じゃない。現実だ!

「うんまぁいいや。」

「いいんかい!」

「なにせ終わったことをどうこういってもしゃぁない。」「んで何が目的だ?お前だろ俺をわざと殺したの。」

「ふう〜ん。意外と頭がキレるのね。いいわ教えてあげる!あなたをこちらへ呼んだ理由を!」


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ