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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

一人称短編(古いのも込み)

妹はパーティで死ぬ事になる

作者: 秋雨そのは

殴り書きですが、見てくれると嬉しいです

「俺は、また守れなかったのか……」


 もし、神様がこの娘を殺すことが、未来への道だとしたら神様の悪戯には困ったものだ。彼女は、ただ純粋に生きていたいだけなのに。俺は諦めない、この身が朽ち果てようとも……。



 俺の妹、エト・ワンダー・ランダコムが俺の腕の中で息を引き取っていた。これで何回目だろうか? 俺は何度も経験した。悪魔と契約して、何度も経験した。それを持ってしても1度ですら……救えなかった。

 周りの人間は、助けようとしたり、読んだりすることはない。むしろ、当然だと言ったように笑い声と蔑む目が俺たちを囲んでいた。周りの景色は、豪華な部屋で派手な装飾や豪華なドレスを来た女性が立っている。

 すると、契約した悪魔があざ笑うように。脇から出てきた……。それでも、妹を救う為に……同じ事を繰り返す。


――貴方は何度も繰り返すのでしょうね、私は構わないけど。言ったでしょ? 貴方の姿は目立ち過ぎると――


 悪魔がクスクス、と笑った。その言葉を聞き飽きたと言ってもいいほどだ。何度も繰り返して、何度も妹の死を目の当たりにしたのか、俺は少し狂っていたのかもしれない。今回もリセット(前の日)を繰り返すのか。悪魔の言葉は変わらず、人々の話や行動も変わらない。変わる原因としては、俺が別な行動した時だ。ただ何度繰り返しても結果(結末)は変わらなかった。そして、リセットする瞬間悪魔がこう言うんだ。


――貴方は私の本当の力を使っていない、何度も繰り返すのなら。どうせなら容姿、仕草、性格、全てを掛ける気持ちで挑みなさい――


□◆□


 カクンッとなり、横に居る妹が心配そうに見つめる。


「お兄様? 大丈夫ですか?」


「あ、あぁ大丈夫だ。いつの間にか寝てしまったようだ」


 何度も繰り返して、もう見慣れた場所……今、いる場所は妹の部屋だ。可愛いぬいぐるみが多く、ピンク色に近い部屋が特徴だ。親は妹を溺愛していて、それはもう見ているこっちまで気の毒だと言えるくらい。俺は、その妹を改めて見た。

 妹は、スラリとした長いピンク色の髪で何時もの様に下ろしている。顔は母親似の可愛い顔で、つい守ってあげたくなるほどだ。性格は父親譲りで、頑固だけどどんな人にも優しく、微笑みかける。

 ただ、昔から病気に弱く、事あるごとに体調を崩してしまう。俺も最初は病気によって死んだんじゃないかとも思った。でも、繰り返す度……何度も死を見る度、それはありえないという判断になった。

 体は病気で弱い為か、痩せているが……親の努力により普通の女性と変わらないくらいになっていた。親が努力しなかった時は、痩せていて腕でさえすぐに折れてしまうのではないかというくらいだ。


 俺は、繰り返す度にここの場面を見ている。何故ここなのかは、悪魔と契約し。俺の記憶と共に考えられる事象を計算して、この時間からだと悪魔が言ったからだ。

 部屋の外は、メイドが床を掃除している音だったり。執事が指示をしている声が聴こえる。部屋に入ってきて、部屋の外の掃除をしていいかと聞く場面もある。


 この後、勉強を教える為に彼女の友達、上流貴族のゼンカ・ハル・セートラルさんが遊びに来るはずだ。うちの家は、貴族でも下の方だ。だけど、「友達に位は関係ない」と言って親の反対を押し切ってまで遊んだり、勉強の事を教えてくれるいい友達だ。


コンコン


 どうやら、来たようだ。妹は部屋の扉を開け、ノックした人物を招き入れる。入ってきた女性は、金髪ロールで黄色の目、顔は綺麗で整っている。しかも身長15歳相応と言える身長。男子は彼女に釘付け、と言われるほどだ。いかにもプライドが高そうで実際に高い。ゼンカ・ハル・セートラルさんだ。実際に、彼女は妹同じ学校に通っていて取り巻きとともに過ごしている「お~ほっほっほ」など高笑いをする。そして、何回も繰り返した結果、彼女の死が免れない。一度も試してない事と言えば、『彼女を生存させた』まま約束の時間を訪れる事。


 彼女を生き残らせる方法は無いのか考えたことはあった。この勉強会の後に馬車で帰る事になるが……、そこからが本番となる。彼女は、約束するんだ。「今日の夜私の家でパーティがあるの、一緒に来てくださらない?」とそのパーティこそが、妹の墓場となる。出来る杭を打ち込んでも、彼女の死と直結するように妹も死んだ。


 いつも、リセットする度に手帳の記録を見る。そこには、180ページ程あるはずの手帳にびっちりと動向すべてを書き込まていた。文字に書いてあることをやる度に、横2本線で消していった。


 彼女の死に関する話を聞いたことがある。ただそれは全て漠然としていて、証拠と呼べるものは1つとしてなかった。例えば、1つその日侍女がその場に居合わせなかった。2つ警備が全て筒抜けで彼女、ゼンカのみが死んでいた事。3つ親はその時屋敷に居たが眠らされていた。3つの観点から言うと侍女が怪しいはずだ。だけど、それを確かめる術は無かった。彼女が、侍女を家族より信頼していること。彼女の過去や動きを全て口封じをされている事。知っているのは本人のみだ。プライドが高い彼女だ、どんなことをされても口を簡単に開こうとはしないだろう。


――私の力を使えば、いいのに。貴方は何度目の貴方なのかしら?――


 悪魔の声が聞こえる。もう何度目になるのか、分からない。100回以上と言われてもおかしくはない。悪魔の与える力とは、対価を支払い力を宿すということだ。宿すのも悪魔の自由、対価の幅を決めるのも悪魔の自由だ。もうそんな掛けを使いたくなかった。この過去に戻る力を得ているのは悪魔の宿した力だ。対価はこの俺の感情だ、喜怒哀楽で表される感情。その感情の悲しい、哀という感情を悪魔は対価とした。


 俺は問う、「今度はどんな対価を払わせるつもりだ?」それについての返答を待っている。妹達は「この公式は……」「え? 嘘っ! そんな風に求めるの!?」など勉強について、話をしている。俺は、そんな妹達を微笑ましく思う。ただ、その2人の背中が俺には遠かった。そんな余計な事を話していると悪魔が返答してくる。


――そうね、貴方の姿を貰うわ――


 少し動揺したが「どういうことだ?」と返した。容姿は自分を構成する物だ。容姿を取られたら何が残ると言うのだ。


――貴方の全てが曖昧になる。男性なのか女性なのか、髪が茶色かもしれない、黒なのかも緑なのかも。全ての貴方の特徴が曖昧になるの――


 なるほど、例えば鏡であっても大きさがある。買おうとした鏡がどの大きさを買おうとした物がわからなくなる、そんな感覚だ。物忘れを永久したものとも言える。

 なら、「その見返りに何の力を授けるんだ?」そう俺は、返した。俺の精神は知らずの内に追い詰められていたのかもしれない。何時もなら聞く前に「必要ない」と一瞥して、何時ものように繰り返しただろう。


――私が貴女に次、授ける力はドッペルゲンガー。どんな容姿、感情、癖だって、その人に成り切る。ではなくなれる――


 ドッペルゲンガー。簡単に言うならもう一人の自分がいる、その姿を見ると殺されてしまう。と言われる怪談話だ。

 ただ、癖までというが記憶までという事は無いだろう。感情までとういうことは無くした感情もだろうか。


――やるの? まぁ貴方には選択肢なんて無いのかもしれないけど――


 俺は迷う事無く「やるに決まっている」と答えた。



 そう答えると体が軽くなった気がする、いや重くなった? 視線が高い? いや低い? 自分の髪は何色だ? 黒? 白? 飛べる? 飛べない? 太い? 細い?……。

 俺は? 僕は? 私は? どんな体? なのかも分からない。


――ちょっと! そのまま精神崩壊したら宿した意味ないじゃない! そこら辺の人物でもいいから想像しなさい!――


 人物? 本? 俺は? 本に書いてある、妹が好きな最強の執事物を見た? それを全部何もかも自分に当てはめる。そうだな、俺は特徴を話し方から何まで当てはめた。


 俺は、執事服のネクタイを整え、その場で鏡に映る俺を見て。「相変わらず、俺は見窄らしいな」そういった。


「兄様は見窄らしくありませんよ、カッコイイじゃないですか」


「そうだといいな」


 妹は俺がカッコイイと言ってくれるようだ。俺は少し笑い、妹に微笑みかけた。

 妹のお陰か俺は自然にその姿が、俺だと認識できた。


――焦ったわよ、貴方が死んだら。契約した意味ないじゃない、これから面白くなりそうだって言うのに――


 なら、「ふんっ! 俺を用済みになったら捨てるのだろう」俺はこんな性格じゃなかった気もするが、そんなことはどうでもいいと悪魔に小声で言う。

 そして俺は、これから帰る事になる。ゼンカに言う。


「今日は夜までここでゆっくりしていくと良い、親への連絡は俺がやっとこう」


 普通なら帰らせるし。本人もそうだと思うのだが……。


「お願いしますわ、私、親にここの事喋るとお説教されますの」


 いつもと様子が違うため、俺は了承した。部屋を後にして、メイド、執事に今回の事を説明する。俺が、彼女の屋敷へ向かうことや彼女が帰りたがったら。迎えを出すことを。

 俺は、新しい力で。彼女の姿をした。金髪のロールであったり、黄色の瞳、仕草や喋り方。全てを彼女になる。

ドッペルゲンガーになった俺を外で待っている侍女は俺を彼女だと信じて屋敷に送るだろう。何度もというくらい返す度に、彼女の言動動き1つ1つを理解できるようになった。その記憶を元に、


 俺は笑った、彼女の様に衣装も、顔立ちも癖も、どんなこと隅々。1つ彼女と違う点は、記憶だ。どんなに見繕っても、記憶だけは真似のしようがない。


「お嬢様、お帰りですか?」


 俺は、「ええ」と返し。侍女が頭を下げた時、俺に見えないづらい角度で薄気味悪く微笑んでいた。顔を上げると先程と同じように、普通のお嬢様をお迎えする顔に戻っていた。その事を気づかない振りをして、「出して、屋敷ですることがありますの」と言った。


「了解しました。さ、馬車へどうぞ」


 俺は彼女そっくりの動きと仕草で、この人達を騙す。本人じゃないと気づかれたとしても、俺は負ける気はしなかった。馬車へ乗り込み、向かう先はハル・セートラル家。数十分馬車に揺らされる度、吐き気を催すがそこはこらえていた。彼女は乗り物酔いが酷い。それを侍女は気にかける様子もない。


 屋敷に着くと、俺は馬車を降りる際に、執事に手を差し出され。それに手を添えながら降りる。その時も侍女の方にチラッと顔を向けると、苦虫を噛み潰したような表情をしていた。そこで俺は言ってみる。


「どうしたの? そんな怖い顔をして」


 彼女はビクッとして、無理の笑顔を作り出す。顔は引きつり「な、何でもありません」と言っていたが、口はヒクつき。ショートの黒髪から一汗出てたのを右手で拭う。この後の事を思うと溜息を付きたい気持ちになる。


 中に入ると、執事から「当主様がお呼びです」と言い伝えがあった。それに対し俺は「わかったわ、どうせまた説教なのでしょう?」そう返すと、執事は何も返さず一礼して去っていく。俺は迷わず、ご当主様……彼女の父親と母親に会いに行った。

 後ろに居る侍女の様子を伺いつつ、ノックをして返事を待つ。

 少しした後「入れ」という図太い声が聞こえた。俺は「失礼します」と入った。


 それからは、彼女の両親から2時間くらいのお説教をくらっていた。内容は変わらず「貴族としての誇りを持て」など「あの貴族と仲良くするな」と、ただ面倒事を背負いたくないだけの両親は。この彼女に対して辛辣である。


 終わった頃には、侍女の姿は見えなかった。気づけば日は傾き、窓から見える夕日が雲を茜色に染めていた。

 俺は入浴して、明日の支度などをやる振りをして。整える。

 侍女の彼女は俺を見ている。それは憎しみに似た感情に近かった視線だった。それは、何故かは俺には分からない。


 夜、寝床につき。寝たふりをする。それは、襲うならこのタイミングだからだ。情報を見て、彼女はご当主様達を眠らせた後、この部屋にやってくる。

 扉が音を立てない様に、開かれた。部屋に入る廊下の光を1人の人影が遮っていた。静かに扉を閉めると。ゆっくり、音を立てないように俺に近づくとこういった。


「お嬢様を偽る、ならず者め。死んで償え!」


 彼女は手にしたナイフを俺の喉元に振り下ろす。それを俺は横に転がり、回避する。彼女の息は荒く、こちらを殺す気を放っていた。彼女は即座にベットに突き刺さった、ナイフを抜こうとする。それを阻止するために、横に寝転んだ状態で勢い良く、彼女の腹を蹴り飛ばす。


「ぐあっ!」


 突き刺さったナイフはそのままにして。彼女は狂った様に俺に突撃してくる。彼女の何がそこまでさせたのか分からない。だが、ここで何とかしなければこちらが死ぬのは目に見えている。彼女は呟く。


「お嬢様は……お嬢様は、私を助けてくださった。貧民で貴族達からイジメを受けていた私を!」


 彼女は続ける。


「だけど、お前は違う! 数日前までは、私は勘違いしていた! 見た目が似ていれば、成り切る事も可能だろうが私は間違えない!」


 俺は「何のこと?」と言おうとしたが、飲み込んだ。彼女が一瞬何かを言った気がする「ろ……の中で泣……いた」とその言葉が何を示すのかが分からない。

 俺は密かにそれをメモった。ツギハギの言葉だが、大事なはずだ。


 彼女は突っ込んできた。それはもう、涙を流しながら。悲しい涙なのかは、分からない。

 俺はそれを横にズレて、彼女がベットに倒れ込む……その際に、脇にあるナイフを抜き取った。そして彼女は言う。


「貴女を殺して私は、彼女を救い出す。そうじゃないと彼女は一生出られない!」


 彼女の瞳は涙のせいか、赤く充血していた。ナイフを俺に、突き出し斬りつけてくる。彼女の行動は何かが引っかかった。数日前までは、普通にお嬢様と認識していたという。その間に何があったのか。そして、見た目が似ている? それは何を示すんだ……。

 俺は彼女の猛攻を避けつつ考える。しかし、広いと言っても部屋だ。背中は、壁に引っ付いた。彼女は逃げ場の無くなった俺をナイフで刺そうとする。それを受け流し、壁に突き刺さらせる。


 俺は、彼女の腹にローキックをかます。もろに腹にくらった彼女は、腹部を抑えて痛みで咳き込む。俺はこのままでは、自分がやられるだけだと思い。俺は壁に刺さったナイフで彼女の喉元を刺した。死ぬ間際。


「お嬢様……すみません……」


 と言って、眠りに着いた。するとこの部屋に人がやってくる気配がするので。俺は退散することにした。窓から飛び降りる。この時間にここに人が居ないのは、経験して確認済みだった。

 中に入った人物は、ゼンカ・ハル・セートラルさんだった。中から聞こえるのは「いやぁ――――!!」と言う侍女が死んでいるという悲痛な叫びだった。



 その後、俺は家に見つからないように帰り。明日に備えた。妹は「遅かったですね、兄さん」と言った。姿を変えて、妹の部屋に着いた時言われた。


 明日を迎え、俺は紳士服を着て、妹はドレスを纏って。会場に行く。


 俺は、何故か嫌な予感がしたのだ。妹の事になると予感は的中することがある。馬車に乗り、ハル・セートラル家に着く。門番に入れと言われ入った後、パーティ会場に入る。

 扉を開くと、綺麗に着飾った紳士淑女が居た。奥に進むと、友人であるゼンカ・ハル・セートラルに会いに行く。

 流石に、あんな事があれば、落ち込むかと思ったが。彼女は笑顔でそれも、涙を一滴も垂らしていていなような。顔だった。最初は無理をしているのではと思ったがそういうわけでもなかった。ただ、妹を見る目が凄く気持ち悪い程不気味な目だと言うことだけだ。


「ゼンカさん、この度はお呼びして頂けて光栄です」


「私も誘って、良かったと言いますわ。こんなに綺麗なドレス似合うなんて!」


 彼女達は、抱き合った。そして俺は気づかなかった。彼女の片手がドレスの中に手を入れて。そこから、ナイフを取り出している事を。

 抱きついている所から少し彼女はずらし、腹を突き刺した。何度も何度も。


 妹は口から血を流し、彼女のドレスを汚す。そして一言……。


「これで私の復讐は果たしました……お兄さんには残念ですけど妹さんには死んでもらいました」


 彼女の顔は笑顔だった。しかし、怖いほどの不気味な笑顔。

 俺は膝から崩れ落ちた。そうして俺はまた、妹を助けられなかったんだ。周りの人は騒ぎたてはしたが、助ける様子は無かった。事前に説明されていたかのように。


――残念~、今回は結末がちょっと変わったようだけど。もう少し考えた方が良いわよ~――


 そんな悪魔の言葉聞いて、俺は「何処で間違った……」と呟いた。それに答える様に悪魔は言った。


――見た目が似てるって家族でも無い限りは無理よね。貴女は姿を似せた。しかし他に似てる人が居て、侍女である彼女を説得して妹さんの友人を殺させたとしたら。誰が得するのかな? それに、侍女の言葉で貴女はちゃんと聞いたはずよ?――


 俺は、今は何も考えたくも無い……やっと見えた希望だったのに、打ち砕かれた。だけど、そんな思いはすぐに捨てた。

 どうせ、またリセットして。同じ時を繰り返すのだから。

出来たら評価をお願いします、低くてもいいので

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