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九十九神のダストボックス

作者:央慈朗
『昔、アナタに捨てられたモノデス。この落とし前はつけて下サイ』

者や物に執着せず、一時の付き合いだけで今まで生きてきた大学生、深見沢イセキ。

夏休みに帰省した実家で発見(?)した金髪碧眼のカタコト美少女に突然告げられる。

『アナタはたくさんの罪を犯しマシタ。この償いとして、死ぬか世界を救うか選んで下サイ』

そんなことを言われたら、《世界を救う》を選ぶしかない。

こうして、《ゴミが溢れ出した世界》を救う彼の不思議な日々がはじまるー。
************
2012/11/19 15:35
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