表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
52/90

すぅちゃんの1日 そのごじゅうに

「スオウ、なかなか良い結果ですよ。特に髪の長いリリスやライラには好評でした」

 朝、目覚ましに冷たい水で顔を洗っている所、スゥイから声をかけられる。


「そうか、それはよかった。十分販売できるレベルと見て良さそうだな」


「そうですね、ただ値段は張りそうですが」


「仕方が無いだろう、手作りだからな。それと匂いを付ける事も検討中なんだがどうだ?」


「匂いですか、良いかも知れませんね。抱きついた時にふわりと香るとくるものがあると聞きますし」


「ルナだな? ルナなんだな? あの侍女がっ」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ