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詩集『詩の群れ』

『発狂乱書について』・・・『詩の群れ』から

『発狂乱書について』


  ・・・『詩の群れ』から



遠い宇宙のことを、考えていたが、ふと思い直すと、我々も宇宙人だ。


何だって?


そりゃそうだな、宇宙の果てに、もし生物が居たら、我々も宇宙人だもんな、しかし、視界が発狂。



遠い世界の未開拓地のことを、考えていたが、理論的に、え、そりゃそうです。


不確定を惑わすなよ、何だって?


そりゃそうだな、流れるような雲のことは、大概が、本質を弄る天命の根拠のことだろうだ。



発展しろって言ったって、痛快な判別で、我々は宇宙人さ。この書物はまさに、発狂乱書だよ。


そうだよ、今頃気付いただって、それは、詩の群れに適した、順番暗号だよ。


世界を変えるまでもなく、書物によって、自己が変革するという、前代未聞の、一致だろうだ。

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