第七話:作戦会議
今回は戦闘シーン等はありません
午後六時:警察署地下八階
「やっと着いたな」
と隆が言った
「そうだな・・・」
と翔が答えた
「て言うかこの階だけ明かり点いてんな」
と幹雄が言った
「でも此処なんか休憩室見たいだね・・・」
と麻美が言った
「隣の部屋は治療室たぞ」と山田が言った
「皆提案があるんだけど」と隆が言った
「なんだ隆?」
と山田が聞いた
「今日はここで宿泊しないか?」
と隆が答えた
「そうだな・・・ここなら扉はかなり頑丈だし大丈夫だろう」
と山田が言った
「んじゃ七時に食事休憩にするからそれまで自由行動な」と隆が言った
「そんじゃ解散」
と山田が言った
「先生、話しがあるんですが・・・」
「なんだ隆?」
「明日の予定なんですが・・・」
「ああ、その事なら私に考えがある」
「考えってなんですか?」
「それはな・・・地下七階からエレベーターがあるからそれを使う」
「んなもんあるんですか」
「それがな・・・あるんだよ・・・けど、ゾンビがいるかもしれない、まぁ少なくとも階段から行くよりはリスクは少ないぞ、なんてったてエレベーターを出たらガンロッカーは目の前だからな」
「ホントですか」
「ああ」
「じゃあこの話しは食事の時に皆に話してみます」
「頼んだぞ」
「はい」
「ああそうだ隆・・・」
「何ですか?」
「日本刀を削いどけよ」
「そうですね・・・じゃあ翔と幹雄で削ぎに行きます・・・けど砥石って何処にあるんですか?」
「ああ、あそこに厨房があるから行ってみろ、入って左奥の戸棚の中にある」
「分かりました」
「そうだ、ついでに私のも削いどいてくれ」
「分かりました」
会話を終えて隆は翔の方へ向かった
時刻は六時三十分
「翔、今暇か?」と隆は聞いた
「あぁ、暇だ・・・」
と翔が答えた
「日本刀削ぎに行かねぇか」と隆が言った
「そうだな・・・切れなくなったら困るもんな」
と翔が言った
「んじゃ幹雄の所に行くか」と隆が言った
「そうだな」と翔が言った時刻は六時四十分
「なぁ幹雄・・・今から刀削ぎに行こうぜ」
と翔が誘った
「そうだな・・・でも砥石あるのか?」と幹雄が聞いた
「ああ、あそこの厨房にあるらしいぞ」
と隆が答えた
「それじゃあ行くか」と幹雄が言った
時刻六時四十五分:厨房
隆は戸棚から砥石を取り出した
「なぁお前等の刀俺に貸してくれ、お前等じゃきちんと削げるか心配だ」
と幹雄が言った
「そうだな」
と二人は言って隆と翔は幹雄に刀を渡した
「あーそうだ、先生の刀もついでに削いでくれ」
と隆が頼んだ
「ああ、良いぞ」
と幹雄が受け入れた
「ありがとう」
と隆はお礼を言った
「それにしてもさ・・・何か夢見てるみたいだよな・・・」と翔がつぶやいた
「そうだな・・・悪い夢見てるみたいだよな・・・」と幹雄が言った
「そうだな・・・なんでこんな事になったんだろうな・・・」と隆が落ち込みながら言っていると
「おい、お前等・・・んな暗い話しすんじゃねぇよ、んな話してると助かるものも助かんねぇぞ」
と言って山田が厨房に入ってきた
「先生・・・」
と翔が涙ぐみながら言った
「私達は絶対に助かるんだよ」と山田は皆を励ました
「そうだな・・・そうだよな・・・」と幹雄が言った
「よし、皆頑張るぞ」
と隆は気合いを入れて言った
「おお」
と翔と幹雄は答えた
「よし・・・削ぎ終わったぞ」と幹雄は言った
「おお、削ぎ終わったかありがとうよ」と山田は満面の笑みをうかべながら言った
「幹雄、ありがとう」
と隆は覚悟を決めて刀を受け取った
「幹雄・・・ありがとう」と翔が言って刀を受け取った
「よし、お前等飯食べに行くぞ」と山田は笑顔で言った
隆達は厨房を出て真希達の所に行った
時刻は午後七時
一行は一ヵ所に集まって食事を始めた・・・
「明日の事なんだけど七階にエレベーターがあるからそれに乗って三階まで行こうと思う」と隆が真剣な顔で言った
「でも、エレベーターのドアが開いた瞬間にゾンビがエレベーターに入って来たらどうするの?」と真希が聞いた
「あそこにエレベーター制御室があったからさっき手動に変えといたよ」と山田が笑みをうかべながら言った・・・
「それだったらいいんじゃないかしら・・・どちらにしてもゾンビがいたら引き返さなきゃいけないし・・それに六階、五階、四階でゾンビといちいち戦っていたらキリがないし」と麻美が考えながら言った
「そうよね・・・それじゃあ、そうしましょう」
と真希が言った
食事が終わり皆は眠りについた
午前七時三十分
「翔〜幹雄〜起きろ〜」
と隆が大声で言った
「んーおはよう」
と翔が寝ぼけながら言った
「おはよう」
と幹雄が言った
「なぁ隆、真希達は?」
と翔は聞いた
「あいつ等は今厨房で飯作ってる」と隆が答えた
「なるほどね・・・」
と翔が言った
「おい、お前等あっちにシャワールームあるから朝食の前にシャワー浴びてこい」と隆が言った
「そうだな・・・浴びて来るよ」と言って翔と幹雄はシャワーを浴びに行った
午前七時五十分翔達が戻ってきた
「そんじゃ飯食いに行くぞ」と隆は言った
「そうだな」
と翔が言った
隆達は真希達の所に行って食事ん食べ始めた・・・
午前八時二十分
「そんじゃ、行くか」
と隆が行って七階に上がった
午前八時四十分:七階
「やっと着いたね・・・」と麻美が言った
「そうだな・・・」
と隆が言った
「先生・・・スイッチは何処にあるんですか?」
と幹雄が聞いた
「ああ、ちょっと待ってな今から押すから」
と山田は言ってスイッチを押した・・・
「此処ってオフィスみたいですね・・・」と麻美が言った
「そうだな・・・」
と翔が言った
「通路にはゾンビいないみたいだな・・・」と隆が周囲を見渡しながら言った
「そうだな、一応、一部屋一部屋、確認しながら行くぞ」と幹雄が言った
午前九時:エレベーター前
「ふぅ〜やっと着いたな」 と翔が言った
「そうだな・・・」
と隆が答えた
隆がエレベーターのスイッチを押してエレベーターをよんだ
隆がエレベーターのドアを開いた
「皆、心の準備はいいか?」と隆が聞いた
「おう」
と翔達が答えた
一行はエレベーターに乗り三階を目指した
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