第六話:九階にて
今回は短いです
地下九階:午後五時三十分
「やっと着いた・・・」
隆が汗だくになりながら言った
「おい・・・隆・・・」
「先生、なんですか?」
「お前の・・・左上にある・・・スイッチを・・・押せ・・・」とバテ気味に山田が言った
「分かりました」
隆がそう言ってスイッチを押した
明かりがついて見えた景色は住宅街だった・・・
「先生・・・此処・・・本当に地下ですよね・・」麻美が驚きながら聞いた
「此処は街中での戦闘を想定しての訓練所だぞ」
山田と答えた
(グゥゥゥゥ)
「せ、先生・・・」
「ん、どうした麻美?」
「な、なんか唸り声聞こえませんか?」
麻美は怯えながら言った
「確かに聞こえたぞ」
隆が焦りながら言った
「右の方から聞こえたぞ」翔が冷静に言った
一行が右の方を見るとゾンビが五人いた
「皆、構えろ」隆が大声で言った
ゾンビは隆に襲いかかったが隆は刀を抜いてゾンビの首を切った
「や、殺ったか?」
翔が聞いてきた・・・
「ああ殺ったみたいだ」
と隆は答えた・・・
「お、おいあいつ等いっぺんに来たぞ」
ゾンビ四人は隆、翔、幹雄、山田に襲いかかった
「や、ヤベェよ・・・」
と翔が焦りながら言った
「落ち着け!」
と隆が大声で言った
「そうだな・・・」と言って翔は構えた
ゾンビが隆に攻撃した・・隆はゾンビの攻撃を避けて首を切った
「こっちは終わったぞ翔そっちはどうだ?」
と言って隆は翔の方を見た翔はゾンビの攻撃を回避しながら答えた
「そっちは終わったか・・・んじゃ俺も終わらせなきゃな」と言ってゾンビの攻撃を回避しながら手を切り落とし最後に顔面に蹴りをいれゾンビを殺した・・・
「おい、幹雄そっちはどうだ?」と隆が聞いた
「ちょっと待ってくれ」と言って幹雄はゾンビを見つめている・・・
ゾンビがいきなり幹雄に襲いかかった・・・が幹雄の間合いに入った瞬間に頭を切られてゾンビは絶命した
「こっちは終わった」
と幹雄は言った
「あとは、先生だけか・・・先生そっちはどう?」
と言って隆は山田の方を見たがその景色を見て唖然とした・・・
なんと山田がゾンビをコマギリにして一服していた
「つ、強ェェ」
と隆は言った
「先生・・・容赦ねぇな・・・」と翔は言った
「ゾンビに容赦して良いことなんてある?」と山田は答えた
「て言うか先生怖ぇぇな」と隆が翔と幹雄に囁いた
「今度から先生は怒らせないようにしような」と幹雄は言った・・・
「そうだな」
と隆と翔は答えた
「お〜いお前等無事か?」隆が真希と麻美に聞いた
「とりあえず無事よ」
と真希と麻美は答えた
「なんで地下にいた人達までゾンビに?」
と山田が言った・・・
「わからない・・・」と隆は言った
「それより上に行こうぜ」と翔が言った
「そうだな・・・で、先生・・・階段は何処にあるんですか?」
と隆は言った
「おい、翔、そこの家の二階の箪笥の中にあるスイッチを押してこい」
と山田は言った・・・
「わかった・・・」
と言って翔は家の中に入って行った・・・
[グワァァァン]
と音がなり隠し扉の扉が開いた
家から翔が出てきた・・
「翔、お疲れ」
と隆が言った・・・
「おう」と翔は答えた
「さてと、八階に行きますか・・・」
と幹雄が言った
「そうだな・・・」
と隆は言った
一行は八階へ向かった
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