第十一話:出会い
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午後一時:道路
隆達一行が隆の家まで向かっていると五百メートル程先の丁字路の左の方から爆発音と共に悲鳴が聞こえてきた・・・
「な、何があったんだろう」と真希が驚いて言っていると丁字路の左の方から男の人が走って来た・・・
「はぁはぁ、た、助けてくれ、ば、化物が追ってくる」と慌ただしく男の人が言っていると丁字路の方から全長二メートル以上ある大男のゾンビが歩いて来た
「な、なんてでかさた」
と隆が驚いて言っていると山田が大男に近づきマシンピストルで足を狙って連射して大男が方膝をつくと山田はショットガンを大男の額にくっつけて撃った
「つ、強ェェ」と翔が言うと男が
「すごい一方的な殺し方ですね」と言った
「で、お前、名はなんという」と山田がぶっきらぼうに言った・・・
「わ、私の名前は宮崎駿甫年齢は十七歳です、よろしく」と言っていると隆が
「あの〜一つ質問ですがゾンビに噛まれたりしませんでしたか?」と恐る恐る尋ねた・・・
「一応噛まれたりはしてないよ、それより頼みがあるんだが、良いかな?」と言って立ち上がった
「何ですか?」と隆が聞いたら駿甫が
「じ、実は俺の弟が・・・家に取り残されてしまって助けて出したいんですが力を貸してくれませんか?」と聞くと翔が
「いいよ」とハニカミながら言うと横から真希が
「うわ、気持ち悪」とひきながら言った
「おいおい、それは無いだろ」と翔は反抗したが真希はそれを無視して駿甫に
「それって何処ですか?」と聞いたら
「此処から少し歩いた所にあります」と駿甫が言った
一行は駿甫の家に向かうことにした・・・
午後二時:研究所会議室
「長谷河君、例の実験体はできたか?」と男が聞いた
「ええ、完成しました」と長谷河は笑いながら答えた・・・
午後二時半:道路
「え〜っと、あとはそこの角を曲がるとつきます」と駿甫が言った
そして一行は角に差し掛かって左の方に曲がると隆は唖然としながらこう言った
「な、なんだよ、このゾンビの数は・・・」と言って銃を構えた
「約六十人強ってところですね」と麻美が言った
ゾンビが隆達に気付き近寄り始めた・・・
「ど、どうしよう」と翔が焦っていると山田が手榴弾と攘夷手榴弾を投げて二歩下がった
[ドカン]
という音がなりゾンビを十人程殺したがまだ残り五十人弱程残っていた
「せ、先生、まだかなり残って居ます」と翔言いながらマシンガンを撃ち始めた
「仕方ないな・・・」と言いながら山田は火炎放射を構えて炎を放ち始めた
それから五分後・・・
粗方ゾンビは片付いたがその火が消えるまでに時間がかかって通路を通れるようになるまで約三十分程かかった
「先生、やり過ぎです」と麻美が呆れたように言うと山田はスマンスマンと笑いながらながして立ち上がり周りを見渡しそして駿甫の家に近づきインターホンを鳴らした
[ウゥゥゥ]
と低い唸り声と共に一人の少年と犬が一匹玄関から現れた・・・
「お、お兄ちゃん」と少年は言って駿甫に飛び付いた
「お、おい、離せ馬鹿」と駿甫は照れながら言っていると幹雄が
「君の名前は何かな」と微笑みながら言った
「ぼ、僕の名前は宮崎祐介です」と照れながら言った
そして一行は自己紹介をして目的地の隆の家に向かった
時刻:三時十分
場所:宮崎邸前
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