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妹の取扱説明書が欲しいのだが…  作者: 由利アン
真凛の告白偏
6/15

5話 俺と真凛に秘密が出来たのだか…





真凛の相談が終わって、真奈も自分の家に帰った。





翌日











{ 圭視点 }







「 んっ、ん〜~〜……… よく寝た〜 」



昨日は風呂に入ってすぐに寝たから

とても寝起きが気持ちい・・・・・今日はいい事がありそうだ。




「 コン、コン……お兄ちゃん起きていますか? 」


( 真凛・・・!? 俺に用事か? )



「 ああ、起きてるぞ。

どうした?なんか用か? 」



「 .........はい、 お兄ちゃんに相談とお願いがあってきました。」



「 .................はっ? 真凛が俺に相談? 」


( ちょっと待て、相談!? 何かの暗号か?

逆さから読んでも『 んだうそ 』 ……違うな。

ローマ字読みはどうだ! 『 soudan』違うな……。

じゃあなんだ!? )



「 ゴメン真凛........『 相談 』の意味を教えてくれ。 」



「……はっ? お兄ちゃんは取り敢えず小学生から

やり直す事を推奨します。」



「 いや、だって……真凛が俺になぁー… 」



「 本来なら私もこんなお兄ちゃんに相談をしません。

ですが……今回は仕方が無く妥協した結果です! 」



分かっていたが、ストレートに言われると

何かこう………心に、 グッとくるものがあるな…



神妙な顔で、

「 ………で、相談とは?

かなり深刻なことか? 」




「 .................はい。言いますよ・・・ 」





( ゴクンッ…… )








「 この度、私 天見真凛は………………



























ライトノベル大賞を受賞しました!













「 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えっ?」




俺は真凛が何と言ったか理解するまで、たっぷりと

1分もかかった。






「 えええええええええ〜~〜~〜~〜~!!?? 」













・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





~ 続く ~

タイトルを変えました。

これからたくさんの人物を登場させる予定ですが、 その時々に後書きで説明していきます。


ブックマーク登場してくださった方ありがとうございます。期待を裏切らないよう頑張ります!



次は明日の朝投稿します。

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