12話 激変した日曜日… ( 今後俺の生活はどうなるんだあぁぁぁ!? )
1ヶ月以上更新しなくて本当にすいません!!
そして、万を持しての12話が薄っぺらくてすいません!!
かなり不定期更新になりますがこんな小説を宜しくお願いします!┏○ペコッ
次の更新は1ヶ月以内を目処とさせてもらいます。Twitterにて進行状況を報告させてもらいます。
「 ピンポーン… 」
日曜日の朝っぱらから何処のどいつだ?
佐〇急便か?
最近何も買ってないから全く心当たりが無い…
「 少々お待ち下さい、すぐに行きます。 」
おっ、真凜が出てくれるようだな…
やっぱ持つべきものはできる妹だな!
そう勝手に思っていると・・・
「 ・・・えええええ~〜~〜どうして貴女が来るんですか!?帰ってください! 直ちにお引き取り願います!」
そんな真凜の叫び声が聞こえてきた…あの真凛が
性格が豹変するのは雪を相手にした時だけだ。
待てよ……、とゆう事は雪がいるとゆう事じゃないか?昨日会った時に、家にいつか来る的な事を言ってたような気がするし。それにしても今真凛が対応しているのが雪だったとしたら、来んの早すぎだろ!
「 っあ 勝手に上がらないでください!
不法侵入で訴えますよ!
......お兄ちゃん!泥棒猫から逃げてください!! 」
「 良いじゃん!私たちの仲でしょ… そんな事より
やっほー圭君 昨日ぶり、来ちゃった。」
と言いながら、俺の部屋に2人が侵入してきたのだ・・・
.........あれから数分、絶賛豹変中の真凛と久しぶりに家に来た雪がハッスルしすぎたため、俺の堪忍袋が軽めに10本程切れてしまった。
「 ........お前ら落ち着いたか? 」
「 ......はい、さっきは恥ずかし姿を見せてすいません。 」
「 ゴッメーン! あまりにも来るの久しぶりではしゃぎ過ぎちゃった! テヘペロ....... 。 」
「「・・・・・・」」
コイツ、マジでしばこうか?
絶対反省してないだろ! だって反省してたら
俺のベットで寝転がって、更には枕に顔をこれでもかって言うぐらい押し付けて俺の匂いを嗅がないはずだから.........
「 って、オイ!マジで何してんだ!
本当に追い出すぞ! 」
「 私の許可なくお兄ちゃんのベットに寝転がって匂い
を嗅がないで下さい! 私だって........その.....お兄ちゃんのベットに寝転がるの.......堪えているんですから........ っは!貴方はなんてこと言わせるんですか〜~〜~〜~〜~!! 」
「 クンカクンカ.........っあ、ごめんね。羨ましいよね?」
「 ッンンン~〜~〜~〜~!!
バカにして〜! 貴方は散々私をコケにしますね!
そんなに楽しいですか!? 」
「 っえ? 当たり前だよ。だって真凛ちゃんって怒った顔可愛いもん。 っと、今日はこれぐらいにしておいてあげる。 」
コイツらっていっつも喧嘩ばかり( 真凜が雪に一方的にやられてるだけだが…)してる癖に案外息があってて仲良さげだよな…
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〜 続く 〜