1話 プロローグ
書き上げたら即アップするようにします。
3日に1話は上げます。
恥ずかしい内容ですが、宜しくお願いします。
お兄ちゃん お口開けて、 はい あ〜ん…どぉ?
ありがとうな、真凛。
いい子には頭撫でてあげないとな。
よしよし ………ありがとう。
エヘヘ〜
「 ……で、できてしまいました。」
私はエンターキーを押して、また一つ書き上げます。
それと同時に、顔がみるみるカーッと赤くなり、
恥ずかしくなってベットにダイブし、ゴロゴロ
転がります。
ゴロゴロ。 ゴロゴロゴロ ドテン………。
「………フゥ 」
落ちて少しは落ち着きました。
………タブン。
私がさっきまでパソコンで書いていたのは、
お兄ちゃんとの『 愛 』……そう 『 LOVE 』を……。
「 ゲフンゲフン… 」
危うくまたお兄ちゃんとの『 愛のスパイラル 』
に突入しそうでした。 モウハンセイ…
気お取り直して。
私がさっきまでパソコンで書いていたのは、
お兄ちゃんとしてみたい、私の妄想をただひたすら
書きつづっていたのです。
何故こんなことをしてるかというと、
「 ぐぬぬ、 ぐぬぬぬ…… 」
普段私がお兄ちゃんに、
す、素直になれないからです。私がダメなのは
分かっています。
だから、私はこの素直になれない性格を今年中に
克服することをここに誓います。
登場人物紹介をすぐあげる予定です。
その後、本作品のストーリーへと入っていきます。