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妹の取扱説明書が欲しいのだが…  作者: 由利アン
真凛の告白偏
1/15

1話 プロローグ

書き上げたら即アップするようにします。

3日に1話は上げます。

恥ずかしい内容ですが、宜しくお願いします。





お兄ちゃん お口開けて、 はい あ〜ん…どぉ?




ありがとうな、真凛。

いい子には頭撫でてあげないとな。

よしよし ………ありがとう。




エヘヘ〜
















「 ……で、できてしまいました。」




私はエンターキーを押して、また一つ書き上げます。

それと同時に、顔がみるみるカーッと赤くなり、

恥ずかしくなってベットにダイブし、ゴロゴロ

転がります。

ゴロゴロ。 ゴロゴロゴロ ドテン………。





「………フゥ 」






落ちて少しは落ち着きました。

………タブン。





私がさっきまでパソコンで書いていたのは、

お兄ちゃんとの『 愛 』……そう 『 LOVE 』を……。


「 ゲフンゲフン… 」


危うくまたお兄ちゃんとの『 愛のスパイラル 』

に突入しそうでした。 モウハンセイ…

気お取り直して。

私がさっきまでパソコンで書いていたのは、

お兄ちゃんとしてみたい、私の妄想をただひたすら

書きつづっていたのです。

何故こんなことをしてるかというと、




「 ぐぬぬ、 ぐぬぬぬ…… 」





普段私がお兄ちゃんに、

す、素直になれないからです。私がダメなのは

分かっています。

だから、私はこの素直になれない性格を今年中に

克服することをここに誓います。






登場人物紹介をすぐあげる予定です。

その後、本作品のストーリーへと入っていきます。

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