雲の上
目を覚ますと仰向けに寝ていた、(ここは病院か?)と思ったがどうやら違うらしい、体は無傷で、起き上がることができた、どこだろうここは?と思い周りを見渡してみた。
特になにもない、青い空と白くモヤがかった地面、それ以外は何もない。
「死んだのか?」
その時「あ、やっと起きた」目の前に白く長い髪の女性が降りてきた。
「え?うわ!!」
「あはは!びっくりした?ここは雲の上よ、あなたは死んだの」
(そっか...俺死んだのか... )意外と冷静だった、
「死んだって事はここ天国ってことなの?」
「いや、普通に雲の上よ」
「これから俺はどうなるの?」
「あなたは、私が担当する星に行って貰うわ」
「地球じゃないの?」
「地球の担当からあなたを貰ったの、私の星を盛り上げて欲しくてね」
「え、どういうこと?担当って何?意味がわからないんだけど」
「まあまあ細かい事はいいじゃない」女性は笑って言う
混乱している俺をよそに「それじゃあ設定するね!」
女性は右手の人差し指で俺のおでこに触れる、すると四角い画面のようなものが出現した、「ん~どうしよう、せっかくだし魔力を多めにしとくか!」と画面をいじり俺に戻した。
「これでOK!じゃあいってらっしゃい!」
「え、ちょっと待って」と言う間もない
その瞬間視界が白く輝く、