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終末の笛吹き男  作者: 水月一人
第四章・永遠の今
101/137

そうでないことを祈るよ

 結局、飛行機内で下柳に屈服した江玲奈は、新千歳空港に到着するや否や、御手洗と両親に電話をかけさせられる羽目になった。


 500年を生きる魔女であり、唯我独尊、自由気ままな彼女にとって、それは屈辱以外の何物でもなかったが……逆に言えば、ある意味ものすごく大人でもあったから、ぶつくさ言いながらもなんやかんやと素直にそれを受け入れているようだった。


 さて、空港に到着した一行だったが、予定ではホープ党の北海道支部に頼まれたガイドが待っているはずだったが、どうも少し遅れているみたいで、暫く時間を潰さなくてはならなかった。3人は手荷物を受け取ると、ロビーに座って、ぼんやりと待ち人を待った。


 本当なら、そんな案内など待たずとも、タクシーに乗ってどこへでもいけるくらいの財力があるのにと、江玲奈がぶつくさ言っている。そんな彼女に対し、飛行機の中ですでに出来上がっていた下柳が、酒臭い息でコンコンと説教するのを横目に見ながら、上坂は二人から少し離れて、こっそりと東京の恵海に電話をかけることにした。


「お電話ありがとうですの。そちらはもう北海道に到着されたんですの?」


 電話をかけると2コールもしないうちに、弾んだ声の恵海が応対に出た。もしかしたらピアノの練習中かも知れないと思って躊躇していたが、どうやら杞憂だったようである。上坂は自然と零れそうになる笑みを誰かに見られないように、キュッと口を引き結んで抑えると、


「うん。さっき到着したよ。待ち合わせの人がまだ来てなくて、ちょっと足止め食らっちゃってるんだけど」

「無事で何よりでしたわ。そちらはやっぱり寒いんですの?」

「いやあ、全然。北海道っていっても、夏はやっぱり暑いみたいだよ。エイミーこそ、そっちはどう? 今日もシャノワールにいくの?」

「はいですの」


 連休中、恵海はクロエに頼まれて、また以前みたいにシャノワールで公演を行うことになっていた。この間、愛に言われて色々と考えるところがあったらしく、大学へ進学したいという夢と共に、徐々にピアニストとしての活動も再開しようとしているらしい。


 そのため、今回は本当なら上坂と一緒に北海道に来たかったようだが、仕事の方を優先することにしたようだ。正直、残念ではあったが、上坂は黙ってそれを応援した。彼にとっては二人でいちゃいちゃすることよりも、彼女が生き生きとしていることのほうがずっと嬉しいことなのだ。


 いやそうではなく、本当は彼女のことが羨ましいのだ。上坂には恵海みたいに、目指すべき目標がない。恵海やGBや日下部みたいに、自分にも何か特技や目標なんかがあれば良いのにと思うのだが、いまの彼には漠然としたものすら思い浮かばない。


 彼はそんな自分の甘さにほんの少し焦燥感を感じつつ、彼女に嫉妬するような気持ちを抱いても仕方ないのだと気を取り直して、話を続けた。


「そっか。出発を一日遅らせてでも、エイミーの演奏を聴いてから来ればよかったかな」

「いっちゃんがそう言ってくれるなら、私はあなたのためにピアノを弾きましてよ? いつでも音楽室に来てくださいですの」

「いや、そうじゃなくってさ、お店で弾いてるエイミーが見たいんだよ……なんていうか、プロっぽいから」

「まあ、そうなんですの?」


 二人は同時にくすぐったいような笑い声を上げた。上坂は一頻り笑ったあと、ふと思い出したように、


「そう言えば、お土産は何が良い? リクエストがあれば聞くけども」

「本当ですの? どうしましょう。北海道は美味しいものがたくさんありますから、目移りしてしまいますわ」

「まだ数日はこっちいるから、ゆっくり決めてくれたら良いよ。そうだ、クロエさんやお店の人たちにも、何か持っていってあげた方がいいよね」

「ええ、みなさん喜びますですわ」

「委員長あたりは何をあげても文句言いそうだけど……彼女、今日もフロアに出てるなら、何が欲しいか聞いておいてよ」

「ああ、それなら残念なのですけれど……アンリさんは連休中、お休みなんですの」

「え? そうなの?」


 アンリと言えばシャノワール、シャノワールと言えばアンリというくらい、彼女とお店はセットだったから、そんな彼女が欠勤してるとは正直ちょっと意外だった。てっきり、彼女は年中無休で働いているのだとばかり思っていたが……いくらオーナーに養われているからといって、労働基準法とかあるだろうから、休むときはやっぱり休むのだろうか。


「そっか。珍しいね。エイミーは委員長と仲いいから、残念だったんじゃないか」

「そうなんですの。お店が引けたら、アンリさんと一緒におしゃべりしようと思ってましたのに……私、連休中はずっと一人で退屈ですわ」


 そう言ってしょんぼりする恵海を思って、上坂は申し訳ない気持ちになってしまった。思えば二人はまだ付き合い始めたばかりだと言うのに、最初の大型連休でいきなり彼女のことを放ったらかすなんて、何をやっているんだろう。


 やっぱり北海道なんて来ないで、東京に残って恵海と一緒に居ればよかっただろうか。でも、今回を逃すと次のまとまった休みは冬を待たなければならないし……タイミング的にはここがベストだったのだ。


 今回は仕方なかったけど、帰ったら今度こそ放課後や休日は彼女優先に過ごそう……上坂がそんなことを考えていると、


「おいっ! 上坂さんよう! 可愛い彼女とラブラブなところ恐縮だけど、ガイドさん来たからそろそろ行こうぜ!」


 そんな下柳の呼ぶ声が聞こえてきて、通行人たちがクスクスと笑いながら通り過ぎていった。上坂は真っ赤になりながら、


「馬鹿! でかい声で叫ぶんじゃないよ! 恥ずかしいなあ、もう……」

「車待たしてるんだって、俺たち先に外に出てるぞ。ちゃんとついてこいよ!」


 下柳はそう言うと、嫌がる江玲奈をズルズルと引きずって空港ロビーから出ていった。上坂は下柳に応対するために遠ざけていた受話器に慌てて耳を傾けると、


「ごめん、聞こえたかな?」

「はいですの。下柳様はいつもお元気そうで楽しい方ですわね」

「そんなわけだから、もういくね。また電話するから、そのときにでもお土産のリクエスト聞かせてよ」

「楽しみに待ってますの」


 上坂は電話を切ると、慌てて下柳たちの後を追った。


*******************************


「いやあ、おまたせして申し訳ありませんでした。事故で車がてっくりかえってたんで、道が混んどったんですよ。ホント申し訳ない」

「そんなに待ちませんでしたから、気にしないでくださいよ」

「そう言ってもらえっとありがたいことです。ホープ党さんにはお世話になっておりますから、失礼があっちゃいけないと重々承知してたんですが、面目ない」


 御手洗に頼まれて、空港にやってきたガイドは、普段は夕張市の市役所職員をしているそうだった。


 ホープ党は北海道の地盤が弱く、実際のところ札幌にしか支部がないそうだが、たまたま夕張市役所の人々が彼らを支持してくれていたために、今回の案内を買って出てくれたのだった。上坂の父親はその夕張山地の麓で農家をしているらしく、土地勘がある人が案内してくれるのは本当に助かった。


 因みに、どうしてこう都合よくホープ党の熱烈な支持者が夕張にいたのかと言えば、東京復興の過程で行われるようになった汎用AIを使った炭鉱採掘のお陰で、現在、地元が非常に潤っているからだった。


 元々、夕張市は明治以来の炭鉱都市として栄えていたのだが、中東で相次いで油田が見つかった昭和30年以降、採算が取れなくなってしまい、炭鉱が次々と閉山に追い込まれてしまった。そのせいで、最盛期は10万人を越える小都市であった夕張は、突然その収入源を失い、都市機能を維持するためには収益構造の変革をせざるを得なくなった。


 ところが当時の市長による放漫経営と不正のせいで、夕張市は収益構造を変えるどころかどんどん借金を増やし続けてしまい、ついに国内二例目の財政破綻を起こしてしまう。その360億円という桁違いの数字は、地方都市の借金としてはありえないと、当時マスコミによって散々叩かれた。


 因みに、それだけの借金をこさえた市長は財政破綻前にチャッカリとこの世を去ってしまっており、非難は何も知らなかった市民に向けられた。以来、10年以上をかけて100億以上の返済を実現しているものの、2019年時点で完済のめどは立っていなかった。


「したっけ、御手洗さんが炭鉱の再開発をしてくれたもんで、あっという間に借金の返済ができた上に、新しい雇用まで生み出してくれたんですよ。それまでの緊縮財政で、削れるもの全部削ってたけど、それがみんな利払いじゃなくて利益になるんです。それまでは、市役所の中にツララが垂れるくらいの我慢を強いられていたのに、まるで夢見たいですわ。本当、ホープ党様様だべさ」

「そうなんですかあ。よかったですねえ」


 市役所員は移動中の車で、嬉々としながらずっとそんな話をしていた。それまでの苦労が報われて、よっぽど嬉しかったのだろう。切っ掛けを作ってくれた御手洗とホープ党によほど感謝しているらしく、終始べた褒め状態だった。


 助手席の下柳が苦笑しながら相槌を打っていると、やがて車は夕張市内に入り、彼らが宿泊の用意をしてくれていた高級ホテルへと到着した。車から降りると驚いたことに、ホテルの従業員一堂が一列に並んで、上坂達を出迎えてくれた。


 まさかそんなに熱烈な歓迎をされるとは思ってもよらず、上坂達が唖然としていると、市役所員は満面に笑みを浮かべながら、


「ささ、下柳先生。一席設けさせていただきましたら、どうぞこちらに」

「え? 先生? いや、俺は別にそう言うんじゃなくて……」

「そうおっしゃらずに、さあ、お連れのお二人も、今日は最高級のお食事と、最高のおもてなしの用意をしておりますので、よろしければ温泉にでも入って、ゆっくりと夕張を満喫してください」

「いや、あの、俺、本当にホープ党とは関係ないんだけど、あ、いや、ちょっと」


 市役所員はホテルの支配人と一緒に、困惑している下柳の両脇を抱えるようにして連れ去っていった。取り残された上坂と江玲奈はお互いに顔を見合わせ、同時に肩を竦めてから、その後をだらだらとついていった。


 流石というかなんというか、ホテルの接待は盛大なもので、接待慣れしていないただの刑事である下柳はイチコロだった。あっという間にベロンベロンに酔っ払わされて、気がつけばいつの間にか現れた市長と一緒になって、楽しそうに酒を酌み交わしていた。


 上坂たちは未成年だから、お酒ではなくコーラを出されていたが、こんな席でシラフで居て面白いわけもなく、豪華な食事に舌鼓を打ったあとは、恵比須顔の下柳を置いて、さっさと用意されていた部屋へと向かった。


 まあ、北海道に到着したばかりで、今日はまだ父親に会いに行くつもりは無かったから良いものの、あの調子で飲まされては明日二日酔いにならないだろうか……


 下柳のことを心配しながらも、特別なにかするでもなく、上坂は暫く部屋でごろりと横になったあと、一風呂浴びに大浴場へと向かうことにした。宿泊客はあまりおらず、温泉を引っ張り込んだ大浴場は貸切状態で気持ちいい。移動疲れで固くなっていた筋肉がほぐれて最高だった。


 そんな具合にポカポカと温泉を堪能したあと、上坂は浴衣に着替えてホテルのロビーへと向かった。部屋に帰ってもやることがないから、確かレトロな雰囲気のゲーセンがあったなと思ってやってきたのだが……


「うん……そうだ。困ったもんだね。こっちのことは心配いらないさ。今は成り行きに任せて楽しむことにするから。気にしないでくれ。君には悪いことをしたね……ああ、おまかせするよ、好きにしてくれたまえ……何かあれば、また」


 ロビーに来ると、そこのソファに腰掛けながら、江玲奈が誰かに電話をかけているところだった。話しぶりからすると知り合いのようだから、もしかして御手洗かなと思いながら近寄っていくと……彼女はやってきたのが上坂だと気づいて、一瞬だけバツが悪そうな表情を見せてから、またいつもの余裕しゃくしゃくな表情を作って電話を切った。もしかして、いま話しかけたらまずかったんだろうか。


「やあ、上坂……温泉に入ってきたのか。さっぱりして、いい匂いだね。浴場はどんな具合だったかい」

「ああ、なかなかいい湯だったよ。君も入ってきたらどうだ」

「僕はあんまり、他人に肌を晒すのは好きじゃないんだ……君は恥ずかしくないのかい?」

「全然。風呂じゃん。つーか、シーズンオフだからか、あんまり人が居なくて貸切状態だったぞ。だから気にしないで入ってくればいいよ」

「ふ~む……なら考慮しておこう」


 上坂は何となく聞いたら悪いかなと思いつつ、さっきのことを問い質した。


「ところで、さっきは誰と話してたんだ?」

「うん? ああ、僕はほら、元々一人で回るつもりだったから、予約していたホテルとかキャンセルしていたんだよ。まったく……あの男は強引で、調子が狂うなあ」

「ははは、災難だったな。本当はどこに泊まるつもりだったんだ?」

「ん、ああ……札幌だよ」


 何となく歯切れが悪い。この話はして欲しくないのだろうか。そう言えば、さっきの電話の相手は、ホテルの従業員というよりも、もっと親しげな相手のようだった。江玲奈は誰にでも偉そうな口調でしゃべるが、流石にそのくらいの違いは分かる。


 なにか隠しているんだろうかと考えていると、その空気を察したのだろうか、江玲奈は少し強引に話を変えてきた。


「ところで上坂、一つ聞きたかったんだが……どうして君は父親に会おうと思ったんだ?」

「え?」

「別に会うなと言ってるわけじゃない。純粋に好奇心からさ。君は、父親のことを恨んではいないのか?」


 上坂はポリポリとこめかみの辺りを指でひっかきながら、


「……全く恨んでいないとは思わない。でも、よくわからないんだ。だって、見たこともない人のことを憎むなんて出来ないだろう?」

「ふむ……まあ、そうだな」

「それに……家族だからかなあ……?」


 上坂がそう言うと、江玲奈は少し意外そうに目を丸くしながら、


「へえ……君は、君を捨てた父親のことを、それでも家族だと思っているのかい?」

「まあ、ね。血縁や思い出に根ざした物じゃなくてさ、ただのシステムとしての家族みたいな感じだけど。俺にはちゃんと家族がいる。俺を生んでくれた人たちが。人間が動物である限り、それは絶対だ。そういう感じの家族かなあ」

「ふーん」

「俺は物心ついたときから天涯孤独だ。親の顔は見たことがない。だから、自分にとって家族は先生一人しかいないんだって、そう考えるのは容易いけどさ、でもさ、それって単に、先生に責任を押し付けてるだけなんじゃないかって……」

「責任……? どういう意味だ」


 上坂は江玲奈の腰掛けてるソファに、一人分のスペースを開けて座ると、


「何ていうのかなあ……俺は小さいころ、先生みたいになりたかったんだよ。先生みたいな、立派な科学者に」

「ああ。そうだろうな。別におかしくはないだろう」

「わかってる。俺はもちろん今でも先生を尊敬しているし、先生みたいになりたいっていうか、自分の人生は先生のためにあるんだと、それくらいに思ってたんだよ。でも、実際にそうしたら、先生はきっと嫌がっただろう? それは先生のことを思ってるように見えて、単に依存してるだけだ。自分の人生を押し付けてるだけじゃんか」

「なるほど……そうかもしれないな」

「実は俺が科学者になりたいって言った時、最初は先生、反対していたんだよ。親の跡を継ぐってのは聞こえが良いかも知れないけど、そんなことよりも、もっと自分のなりたいものになりなさいって。きっと先生には、俺のそんな気持ちを見透かされていたんだろうな。あの頃はそれがわからなかったんだけど……」


 ロビーは大きな一枚ガラスの窓に覆われていて、そこからスキー場のゲレンデが一望できた。シーズンオフのゲレンデは人が居なくて寂しかったが、紅葉を見るためのリフトが稼働していて、そこだけがライトアップされているせいで、何だか夜空へ続く道みたいに見えて、とても神秘的な気がした。


 上坂はそんな景色を眺めながら、淡々と続けた。


「まあ、それから色々あって、特に科学者になりたいとは思わなくなっていったんだけど……それじゃ何になりたいのか? って言われると、それも特に無いんだよ。友達はみんな目標があって、それに向かって邁進しているんだけど、俺にはそれが何もない。何だか焦っちゃってさ。そんな時に、父親が生きてるって言われたもんだから、じゃあ、父親はどうだったんだろうって思ってさ。


 彼は俺に、どうあって欲しかったんだろうか。本当だったら、どういう風に育てるつもりだったんだろうか。どうして、俺を捨てなきゃならなかったんだろうか。どうして借金を返済しても、姿を見せずに先生にこっそり養育費を送っていたのか。それってどんな気持ちだったんだろうか。どうして俺は一人なんだろう。俺にやってほしいことってあるのかな。色々とさ、会って話をしてみたかったんだよ。


 でもまあ、本当に会うかどうかはわからないけどな。もしも俺の父親が、最低最悪のやつで、ヤバイこととかやってたら、会わずに帰るつもりだから」


 上坂が喋り終わると、ロビーにはしんみりとした空気が流れていた。江玲奈は何か気の利いたことを言ってやりたいと思ったが、何も思い浮かばずに、ただ難しそうに腕を組みながら、


「……そうでないといいな」

「ああ、そうでないことを祈るよ」


 二人はそんな風につぶやき合いながら、ぼんやりと窓に反射する自分たちの姿を見つめていた。


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