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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

君は知らなくていい

作者:葉月二三
最終エピソード掲載日:2026/07/31

両片想いの少年少女。
突然終わりに向かう世界。
互いにあかせない感情を隠しながら、2人の幸せな偽りの日常を描いた物語。


想像と現実が区別できなくなる病気に患ってしまい、居場所を失った少女。唯一の救いはその病気のおかげで寿命が残りわずかということだった。
そんな風に全てを諦めていた少女だったが、好意を寄せている幼馴染の少年のおかげで、全て元どおりとはいかずともなんとか日常を取り戻していた。
そんな中、突然世界がゾンビで溢れかえる。
少女にとっては現実に想像が混じるのはいつものことだからとゾンビだらけになってしまった現実を想像の世界と認識していた。
そんな少女の勘違いに気づいた少年は彼女に合わせることにした。
世界を救うなんて出来るわけもない少年はせめて彼女が日常を過ごせるようにと尽力した。たとえそれが偽りの日常であり、自身のエゴでしかないとしても。
徐々に生きた人間を見かけなくなってきても、偽りの日常を続けていたが、先に少女が限界を迎えることになる。
明らかに弱り始めた少女の寿命は残りわずかだろうとわかっても少年に出来ることはこのまま偽りの日常を続けることだけ……。
寿命を悟った少女は最後に想いを告げる。
もともと両片想いの少年少女の恋は実ることになる。そしてこれからを楽しみに思う少年と満足して永遠の眠りにつく少女……。




※フィクションです。
※プロローグとエピローグが少女視点、本編が少年視点です。
※カクヨムに投稿している内容と同じで、以前書いた小説を1万文字以内になるよう短くしたものです。
※ゾンビ要素は背景程度のもので主人公は男の子のつもりなのでジャンルを恋愛にしましたが、間違いでしたらすみません。
プロローグ
2026/07/31 19:25
終わった世界
2026/07/31 19:34
終わった日常
2026/07/31 19:51
終わった幸せ
2026/07/31 20:10
エピローグ
2026/07/31 20:31
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