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【完結】紅消さんと調査記録  作者: 夕凪.com
13/30

美男美女大国エストレラ王国


「え―――・・・午前0時のニュースを

お送りいたします。アナウンサー忍者の紅消です」


「エストレラ王国の剣聖ヴェイセルです。

そして、本日のコメンテーター・・・

召喚勇者のイチルです。皆さんよろしくね~~~」


「イチル・フローライトです。

よ・・・よろしくお願いします」


「それでは行きましょう。早速、本日のお題

“美男美女の宝庫・エストレラ王国”!!」


「エストレラ王国は、美男美女の宝庫で知られているよね。

尤も、美男はほぼ竜人族軍団だけど」


「あぁ・・・エル殿下なんて、

世界の美男ベスト10で3年連続1位を

獲得して、殿堂入りされたからな」


「俺は2位に入りました―――っ!!

剣聖ヴェイセル2位だよ~~~っ!!」


「ヴェイセルさん、すごいです」


「いやいや、試しにイチルを応募したら、

3位になったじゃ~~~んっ!!」


「や・・・っ!やめてくださいよっ!!

恥ずかしかったんですから・・・っ!」


「紅消さんも応募してみれば?

顔立ちは整ってるんだから」


「私は影に生きるもの。そんなものはいらない」


「紅消さんらしいよね~~~。

あ、そうだ。本日のテーマ・・・

エストレラの美女を紹介しないと」


「まぁ・・・そうだな・・・

エストレラ王国は、世界的にも

美女の宝庫と呼ばれている」


「他の国々にも美女は多いけどね。

北部魔王国のカリン女王陛下や、

四天王の子たちとか・・・

後、南部連合王国には、

マリー姫がいるよね。

ロザリア帝国のディート殿下もかわいいし」


「ヴェイセルさん、ディート殿下は男の子です」


「アウチッ!しまった・・・そっちは

美女じゃなくって、美少年だった。

この体を流れるロリショタコンの血がうずく・・・」


「それはどうでもいい。行くぞ」


「え・・・行っていいんでしょうか?紅消さん」


「調子に乗るだけだからな」


「えぇ~~~っ!ひどいよ紅消さ~んっ」


「早速だが・・・北方から見て行こうか。まず、タイタン領」


「グラマラスです」


「北方竜保護区」


「グラマラス、スレンダー、いろいろな美女」


「ユキメ領」


「スレンダー美女。因みに、ただ美人なんじゃなくって、

めちゃくちゃ腕っぷしがいいよ」


「クリスタ領」


「美女ってーか、とにかくかわいい」


「クォーツ領」


「かわいさMAX」


「ラズーリ領」


「ナイスバディ」


「ロンド州」


「猫耳しっぽ萌え」


「グリューン州」


「スレンダー美女。因みに、エメラ殿下は東洋美女」


「あぁ、それはわかるかもしれません」


「ふむ・・・とうよう・・・と言うのは

よくわからんが・・・まぁ、あの方も、

エストレラ王国屈指の美女であらせられるからな。

では、続いてシュテルン領」


「チョコレートの国風美女」


「ちょこれーとの国・・・?

エストレラ王国でもホワイトカカオは採れるが・・・」


「いや、紅消さん。この世界の国ではなく・・・

地球でチョコレートが有名な国の美女の例えかと」


「次、マリーン領」


「パエリアの国の美女」


「ぱ・・・ぱえ・・・りあ・・・?」


「紅消さん、これも地球で有名な料理の名前で・・・

その料理が有名な国の美女に近いってことでしょうか・・・」


「では、リュミエーラ領」


「・・・ティラミスの国風美女」


「おい、ヴェイセル。てぃら・・・みす・・・?

何だ、それは・・・?」


「イチルはわかるよね~~~」


「言葉の意味はわかりますけど、

例えはあまりよくわからないです」


「次、マリユース領」


「にゃんこ王国風美女」


「は・・・?それはタイタン領のことか?」


「いえ、紅消さん。これも地球で有名な、

にゃんこ王国のことかと・・・

でも・・・候補がいくつかあって、

絞れませんよ?」


「にゃんこ王国全て」


「・・・」


「マリユース領は、種族色豊かだもん。

ひとつに絞れない」


「全く、お前の言うことはよくわからないな・・・

では、最後に王都エステラ」


「美女様々」


「さて、おわかりいただけましたでしょうか。

私はよくわかりませんでしたが」


「俺も、よくわかったような・・・わからなかったような・・・

でも、キレイなひとは多いですよね」


「・・・ん・・・まぁな・・・しかし・・・」


「どうしたの?紅消さん」


「美男美女特集だなんて、よく付き合ったな・・・

お前のことだから、ロリショタっ子特集とかを

やりだすと思ったぞ」


「よくぞ言ってくれました~~~っ!

ロリショタっ子特集~~~っ!!

是非やらせてくださいっ!!」


「えぇっ!?ヴェイセルさん!?」


「バカッ!んなもんはやらんっ!!」


「えぇ~っ!やろうよぉ~~~」

※やりません。


「そんなこんなで、また次回、お会いいたしましょう」






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