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高山紗凪子は青春する

作者: 酸欠少年るう

最近学校でスマホの恋愛ゲームが流行り始めた。

正直私高山紗凪子は恋愛に興味がなかった。誰かを好きになることがなんで恋になるのだろうか。恋をしていいことはあるのだろうか。私は2次元が好きなわけではない。特に好きなものはないと思う。そんな私に「最近流行ってる恋愛ゲーム面白いよね」と行ってくる女の子。「そう?恋愛したいならゲームよりも恋をした方がいいと思うけどなー」と正論言った。だってそう思わない?恋愛ゲームって所詮ゲームで恋はしてないじゃん。「え、なんそうおもうの?楽しいよ」はい、ゲームは楽しいですよ。でも恋してないじゃん。もしかしてゲームの男の子に恋してるの?と思ったけど口には出さなかった。

なんでゲームをするんだろう。恋すればいいのに。と思った時「なぁ俺と恋しないか?」という声が聞こえてきた。クラスで人気の坂田くんだ。でも私は坂田くんのことが好きではない。「ごめんなさい、私恋愛興味ないので。」と言うと「恋愛に興味がないってどういうこと?」と聞き返されてしまった。別に理由なんてよくない?つまり興味がないってことは好きじゃないってことでしょ?「おい、授業始まるぞ席につけ」と教師が入ってきたので説明する手間が省けた。私はホッとして筆箱を出した。筆箱の中に紙が入っていた。紙を開くとこう書いてあった。「このあと授業の途中で地震の訓練がある」と。なんで先のことが分かるんだろう。下に担任よりと書いてあるのを見てると私は心の中で「はあ...」とつぶやく。その後放送が入り訓練が行われた。授業が終わると私は読書を始めた。その本全くあらすじが書かれてない本だった。ページをめくると恋愛の話になっていった。私は読むのをやめた。私は恋愛に興味がないだけで嫌いではない。なんでみんな恋愛をしたがるの?私はみんなの気持ちが理解できなかった。

そんなある日GWで学校が休みなので出かけているとお店が変わっていた。あまり本を読まない私だが丁度本屋さんがあったので立ち寄ることにした。

数分気になる本を立ち読みすると高山紗凪子は本の世界にハマっていき気になる本を何冊か買って帰り本の世界に浸りました。

それから私学校に行く度休み時間に読書しました。

私はTwitterを始め本好き繋がり本を読みそれから私高山紗凪子の青春は始まりました。

(終わり)


はじめまして雨月るう

と言います。

今回はじめて投稿します。以前からTwitterで書いていたのでそれも含め新しいのを書いていけたらと思います。

詩も書いているのでそれも書いていこうと思います。

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