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第04回

バイトの先輩「また始まったよ、咲夜の中二病設定……」

咲夜「ちゅ、中二病ってなんですか?」

バイト先輩「マジ?いやぁ、天然なのかわざとなのか分からないところがいいよ、今夜あたしのところに来ないか?」

バイトの同僚「こらこら、先輩。咲夜をそっちの道に連れてっちゃダメですよ。私が許しません」

バイトの先輩「じょ、冗談だって~!」


 そんな感じでいい雰囲気のメイドカフェであった。が、突如緑の巨大なリュックを背負った一人の女が現れる。


にとり「ふぅ、今日も大量大量。秋葉原ってやっぱり何でも揃ってるし、安いし最高!」


 現れたのは、妖怪の山に住んでいた河城にとりだった。


バイトの先輩「いらっしゃいませ、お嬢様。本日は何に致しますか?」

にとり「うーん、ストロベリーパフェと、カレーください」

バイトの先輩「かしこまりました、お嬢様」


 注文を聞き終わると、バイトの先輩は去った。


にとり「いやぁ、ここのカレーはきゅうりが入ってるからいいんだよね~」


 近くにいたメイドに話しかけている。少し陽気な客のようだ。

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