表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
51/73

第18回

「(霊夢、アンタ何か改造コードとかそういう類のもの使ってない?)

「改造?コード?コタツの?それならちゃんと電気消してからきたわよ?とにかくそんなもの知らないけど?」

「(うーん、こんなに短時間にサクサクあの敵を倒せるなんて、相当のヌルゲーか、チートでも使ってるんだと思うんだけど)」

「まあ、昔から私は大抵何をやってもこんなものよ」

「(はぁ……まあ理屈じゃないのよね、主人公補正なのよね……)」


 何をぶつくさ言ってるのか分からないが、輝夜のことは無視をして先を進む。


「わぁ、ここは迷路みたいになってますね」

「紫め、めんどくさいステージを作りやがるわね」


 特に説明もないので、とにかくがむしゃらに進んでみる。しかし、進んでみると行き止まりがあったり、来た道をループしたりと、とてもじゃないがゴールが見えない。


「輝夜、なんとかなんないの?」

「(霊夢、こういう時は壁をひたすら触れながら移動すると、いつかゴールに着くわ!ダンジョンでのお約束事よ!)」

「なるほど、やってみるわ」


 輝夜に言われた通りに、右手壁を撫でるように歩く。行き止まりがあっても、引き返しつつ、さきほどと違う方向に歩く。それを始めてからどれくらい経っただろう、今までには見たことの無い場所に出てきた。紫の色を下巨大な門だ。


「ここがいよいよ、ラストステージになるのかしらね……」

「(霊夢、回復アイテムの準備はいい?)」

「いや、そんなもの用意してないんだけど……」

「(あちゃー)」

「そもそも、普段弾幕を避けたり攻撃し続ける戦闘スタイルメインだからさ、そういう予め回復アイテムを用意するとか、なんかズルくない?ある意味セーブできないところも、なんというかいつもどおりだしね。」

「(なんか、スレスレな発言するわね、霊夢……)」

「??何のことかしら?」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ