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ノーと言いたい
初作品です叩かないで下さい。
似たような話があるかと思いますが作者は盗作するつもりはないので似すぎてたらオブラートに報告お願いいたします。テコ入れ削除などして直してがんばります。
西暦三三七四年1月グリニッジ時間正午
世界は七つの悪魔に襲われた。
悪魔は、まず武器とそれに連なる施設の全てを一時とたたず破壊していった。
悪魔が破壊するなか人は各々家にこもった悪魔と同時に現れた六つの天使の言葉を信じたがために。
そして、七日間目の夜には、世界から悪魔は無くなった。
人は理解した。
今までの武器の無力さを、そして天使の力のすごさを。
天使は人々に語る、悪魔の封印を護るよう神殿を祀るよう六つの天使は白いカードとなり七つの黒いカードを一纏めとし囲むように箱を形作ると張り付く
この一部始終は、全天を通して全ての人に見せられた。
ただ悪魔の眷属が残って要ることに人が気付くのにさして時間はかからなかった。
不定期更新です