魔法戦
~~~~~花side~~~~~
花「さあ、行くわよ!」
そう言うと、花は怪物に向かって走り出した。
大「おい!危ないぞ!」
花《うるさい!黙ってみてなさい》
大「!?なんだ今の?」
花《念話よ!黙ってて!集中出来ないから!》
大「分かった。」
花(やっと黙ったわね。さてと、やりますか!)
花「我が望むのは、戒めの鎖!総てを捕らえ、地に縛れ! チェーンロック!」
花がそう言うと、どこからか黄色い鎖が出てきて、怪物を縛った。
怪「UGaaaaaaaaaaa!!!!!」
花「さてと、終わらせるわよ!
我が望むのは、千の鎖!総てを破壊し、我が敵を滅ぼせ! チェーンデストラクション!」
また、花か唱えると、怪物は、黒い物体を出しながら、透明になっていった。
怪「Gaaaaaaaaaa!!!!」
花「これで、最後!
有るべき場所に帰れ! シリアル!」
唱えると、怪物は居なくなった。
花「ふう、終わったわよ。」
大「怪物はどうなった?」
花「あれは怪物じゃないわ。正しくは全ての闇の一部分よ。」
大「闇の一部分?なんだよそれ!てか、説明してくれ!」
花「分かってるわ。じゃあ、ついて来て。」
大「分かった。」
花「行くわよ。 我が望む所に。 転移!」
そう唱えると、大地と花は居なくなった。
~~~~~花side end~~~~~
魔法の呪文が難しい(T_T)