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転校生

~~~~~~大地side~~~~~~


今日も学校があって、今学校に着いた所だ。


大(今日は何か騒がしいな。何かあったか?

  まあ、俺には関係無いけどな。)


だが、今から起こる事が、大地の運命を変える事になるなどと知らずに。


そして、朝のホームルームの時間になった。


先「よし、ホームルームを始めるぞ!

  その前に転校生の紹介だ。入って来い!」


ガラッ


入って来たのは、女の子だった。このとき大地は、タダの女の子じゃ無いと感じていた。


先「今日からこのクラスになった。山海 花だ、」


花「さっき先生が言ったけど、私は山海 花です。」


顔は、普通に可愛い。


生「山海は、大地の横の席だ。」


花「はい。わかりました。」


そう言って、こっちに歩いて来た。


花「宜しくね。」


大「・・・宜しく。」


大(この子本当にタダの人か?何か変な感じ。)


花(この子、私の正体が分かりそうね。やっはり魔法の才能があるわね。)


先「よし。もうはホームルームはいいぞ。解散。」


こうして、ホームルームは終わった。


もう、いつもと同じような時間は流れないけど。



この日、大地の運命が変わる。






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