十四杯目
いつも読んで頂きありがとうございます。
ブックマークが初めて頂けました。
とても嬉しいです。
少しでも楽しいと思って頂けたら幸いです。
「ご馳走様でしたー」
「はーいありがとうございました!」
「付き合ってくれてありがとな田井」
「全然いいよ内村屋美味かったし」
「あぁ美味かったな。
次会うのは夏休み明けの学校かな?」
「そうだねオレも残りの休みはバイトと予定で埋まってるし」
「そっか…じゃあ次は学校でな」
「うんラーメンばっかり食べて体調崩すなよ!」
「そうだなちゃんと運動もしないとだな気をつけるよじゃあまたな」
「うんまた!」
田井と別れた後俺はステータスを確認した。
「ステータス」
[嶺崎 弥彦]
職業:魔拳士
STR 65 AGI 42VIT 60 DEX 20 LUK 100→110 MND 220
火魔力 15 風魔力 2土魔力 20 水魔力 0 光魔力 0→10 闇魔力 0
称号:三食ラーメン(笑)
「豚骨ラーメンは光魔力とLUKが上昇するのか。
でも光魔力とLUKが上がったところで俺に関係あるのか?」
まぁなんにせよステータスが上がるのはいいことだ。
現在の総合ステータス値は564。
まだ基準値の1000までは時間かかるけど一歩ずつだな。
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「ただいまー」
「おかえり母さん」
「今日はどうだった?」
「田井と内村屋行ってきたけど豚骨ラーメンは光魔力とLUKが上昇したよ」
「そうなのね。
その魔力って弥彦はどうやって使うの?」
「俺にもわかってないんだ。
魔力って魔法を使う職業にだけ現れるものだと思っていたから。
試してみようにもダンジョン以外で魔法を使うのは禁止されてるから無理だしね」
「それもそうね。
探索者になってから試すしかないわね」
「うん…」
「ところで弥彦って武術とか格闘技って今まで習ってこなかったけどいきなり戦えるものなの?」
そう…大体の職業を発現させた子はその職業に合わせて幼い頃からトレーニングに励んだり元探索者だった家庭教師を付けたりして探索者になるための準備をする。
「うん。
たぶん大丈夫だと思う。
職業が魔拳士になったときから戦う動き?
みたいなのはなんとなくだけど体が理解してる感じがある。」
「そういうものなのね。
でも普通は家庭教師とか付けるんじゃないの?」
「そうらしいけど戦いの動きはある程度わかりそうだからあとは心と体を鍛えるだけだから家庭教師はいらないんじゃないかな?」
「ふーんそうなのね」
なんて言ってはみたが断った本当の理由は元探索者の家庭教師はとにかく高い!
普通の家庭でも躊躇うレベルなのにうちのように片親の家庭ではかなり無理がある。
それにモンスターとの戦い方は実戦しながら学べばいい。
とにかくステータスの上昇と体を鍛えるのを目標にしよう。
明日から!




