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少女は終末世界に火を灯す

作者:安東陽介侍
 核戦争から百年。多くの文明が崩壊した世界で、わずかに人が残った「終点町」のゴミを漁るのが少女・アミの日常だった。
 ある日、彼女が拾ったのは記憶を失くしたお喋りなAIロボットの頭。
 家に招き入れたのは、同族から追放された心優しいネオミュータント。
 世界の片隅でゴミのように捨てられた者たちが、寄せ集まって「家族」になる。

 そして穏やかだった日常は、町の裏社会を牛耳る暴力団によって打ち砕かれる。仲間を人質に取られたアミに突きつけられたのは、自らの命と血液を賭けたポーカーだった。
 少女の覚悟と仲間との絆が勝利を呼ぶ。

 そして、その先で出会うのは、命令のみの生き方を強制された三つ子のクローン兵士。
「これは命令じゃない。お願い。――自分の意志で生きてみて」
 クローン兵士と暮らす日々が続く。

 やがてアミ達は暗躍する組織と対峙することとなる。
 街に、大切な家族に、殲滅部隊の銃口が向けられた時、アミと仲間達は決断する。

 これは終末世界を灯す少女と仲間の物語。
プロローグ
2025/08/25 16:10
第六章 世界火 その一
2025/09/12 16:37
第六章 世界火 そのニ
2025/09/12 18:28
エピローグ
2025/09/13 12:31
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