夏休みになると立ち眩みが増えてしまった理由
現在後期の講義が始まり、週2で実験は疲れるのですが、実験自体は楽しいし(待ち時間が過ぎるのは流石に暇ですが)、また久しぶりに友人と会えて、少しずつ感覚を取り戻して大学での生活も充実しております。
そんな私は、少し前まで1週間の集中講義を除いて、1ヶ月半ほどの夏休みを過ごしておりました。
夏休みは実家に帰っておりまして、実家は落ち着きますし、楽なので大変楽しい日々を送っておりました。
そんな中で、変化があったのが体調面。
タイトルにもある通り、普段よりも立ち眩みが増えておりました。
と申しましても、慣れていることもあってそこまで苦痛でもなく、暑さでバテているからだろうと最初はあまり気にしていなかったのですが、実はそこに大きな原因があることに気づきました。
その原因というのは、単刀直入に申しますと、朝御飯を食べていなかったことです。
もっと言うなら、朝御飯の時に飲む青汁豆乳を摂取していなかったことが原因でした。
私は普段、5枚切りの食パン1枚と、青汁を混ぜた豆乳を200mlを朝御飯としております。
しかし、夏休みに入ってからは、夜3〜4時ぐらいに寝て、朝10時〜昼1時ぐらいまで寝ると、半昼夜逆転生活を行っていました。
つまり、朝御飯を取るタイミングが無かったんですよ。
だから、朝御飯は取っておりませんでした。
その必然として、青汁豆乳も飲まずに日々を過ごすことになります。
実は私は、小学生の頃に立ち眩みが酷すぎて病院に行ったことがあったのですが、その時に言われたのが鉄分不足です。
先生からは、レバーやほうれん草を食べろと言われましたが、私はどちらも嫌いであるため、その代わりに豆乳を飲んでおりました。
牛乳ではなく、豆乳なのは女性ホルモンに近い飲み物ということもあり、そっちの方が体に良いと考えたからです。
実際に立ち眩みの頻度は減り、今ではほぼ起こらなくなりました。
基本私は朝御飯を毎日取る生活を続けていたため、抜いたらこんなことになるとは考えも及ばず、暑さを理由に最初は気にしておりませんでしたが、その原因に酷くなって来た頃にようやく気づき、朝御飯は無理でも豆乳だけでも取るようになると、立ち眩みは嘘のように無くなりまして、この時に朝御飯の豆乳を抜いたのが原因であることを確信しました。
因みに、気力が失われていたのは、間違いなく豆乳だけでなく朝御飯自体を食べていなかったことが大きな一因だと思います。
そりゃ、エネルギー取っていないので当然なのですがね。
やはり、規則正しい生活を送るのが1番ですよね。
早寝早起き朝御飯、これに勝るものはありません。
特に私のように立ち眩みが起こりやすいのであれば、尚更ですね。
改めて朝御飯の重要性を感じました。
皆様も規則正しい、健康な日々をお過ごしください。