KILLER
奴らは人ではない。
仮に、奴らに“生きるために人を喰らう”という明確な理由でもあったのなら、まだ同情の余地はあっただろう。
しかし、現実は違う。
奴らは人と同じだ。物質的、表面的には全くもって同一といえる。
ある一点が、奴らをバケモノ足らしめる。
奴らは悦楽に浸っている・・・。そう、人を殺す、悦楽に・・・。
我々は抗わなければならない。
人としての尊厳と、道徳観を捨ててでも。
カクヨムにも掲載中!
プロローグ
プロローグPart 1「それは、雨の日だった」
2023/05/23 00:51
(改)
プロローグPart2「歩む」
2023/05/27 08:23
(改)
プロローグPart3「殺人鬼として、この世界の渡り方」
2023/05/30 07:26
(改)
第一章「私は人であろうとした」
運命の巡り合わせ
2023/06/06 06:42
(改)