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特別回【急】『最終決戦!!さらば時空戦艦大和二〇三〇~愛の戦士たち~』(∞/13)

 伊邪那岐命(イザナギノミコト)司馬子元(しばしげん)に突きつけたのは奸佞邪智なる悪魔の選択!


 ──桜薙瑠(さくらちる)と別れるのなら、魏國への攻撃をやめてやる。


『魔界艦隊カラドボルグ級重戦艦、エンジン点火!』

『対艦ミサイル、発射用意!』

『落下予想地点は!?』

『──洛陽です!』

 統合任務部隊指揮官たる鈴村香(すずむらかおり)海将がモニターに映る。

『タカミムスビノカミ作戦は失敗だ、すぐに退却しろ!』 

「申し訳ないが戦艦大和は今自衛艦隊とは別の意思で行動しています」

『東城艦長、言っている意味がわからないのですが』

「副長の太田拓海(おおたたくみ)一等海尉です」 

『副長? 艦長はどうした?』

「東城艦長は今最終決戦の準備で手が離せませんので」  

『ちっ、まあいいわ、國枝防衛大臣が試算した結果は、日本の敗北なのよ……! 負ける以上は少しでも戦力を温存しなければ』

「今、ここで俺たちが引いたらどうなるかわかりますよね?」

『東城統合幕僚長も同じ結論を出したわ、これ以上命令無視をするなら犯罪行為よ!』


「────それがどうした!!」


 烈火鮮血の覚悟に鈴村司令官は絶句した。


「法律がなんだ、命令がなんだ、俺たち自衛隊はいつだって無能なお偉いさんと苦しむ庶民の板挟みになって、命を捨てて戦ってきたんだぞ!」

 通信に割り込んで思いの丈をぶちまけた息子に東城統合幕僚長が顔を跳ね上げた。

 長瀬、狩谷、菊川、小畑がはっと気づかされる。

「俺たちは弱い、間違える、それがどうした。俺たちは(カミ)でも(オニ)でもない(ヒト)だ! 鬼は失敗なんかしねえからわからねえだろ!? 俺たち人間は間違えたら一秒後から軌道修正して戦うんだ! 過去の敗北を未来の勝利のために脳内にフィードバックする、命より大切なものが自分の魂にあれば無限の力を発揮する、それが戦艦大和(せんかんやまと)に選ばれた俺たちの──大和魂(やまとだましい)だあああっ!!!!」


「みんなっ、俺を信じてくれっ!!」

「「「そうだ、まだ俺たちには大和がある!」」」


「「────たかが火計(かけい)ひとつ、自衛隊で押し返してやる!」」

 

 ──壮烈無比なる自衛艦隊の尖兵として躍り出たのは、海上自衛隊の汎用護衛艦。

 それも、一隻や二隻ではない。

「「「「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」」」」

 その鋼鉄の舳先を溶岩のごとく燃え盛る火計戦艦にぶちこみ、最大出力でエンジンを吹かす!

 ああ、誰がその壮烈無比なる覚悟を止めることができよう!

『太陽因子、艦首に集中展開!』

『一〇〇〇〇トンの質量を、喰らいやがれえええ!』

『こちら護衛艦こんごう、援護する!』

『エンジンが焼ききれてもいい! 全力でぶんまわせ!』

『大和魂をみせてやる、突撃!』

『日本をなめるなよ! 海上自衛隊をなめるなよ! 思い知らせてやる!』

『こんな奴らに、俺たちの聖地を、薙瑠ちゃんの故郷をやらせてたまるか!』


「子元殿。あんたひとりの責任じゃない。俺も背負う」


 洋介が真剣なまなざしで子元を見据える。漢の目だ。

『俺も背負う!』と東城統合幕僚長が軍帽を被り、威厳のある武人の眼光を光らせる。

『僕も!』と長瀬一等海佐が前髪をかき分ける。

『俺も!』と狩谷一等海佐がインカムをつまむ。

『私も!』と小畑二等海佐が眼鏡をかけ直す。

 鈴村司令官は自衛官らの壮烈無比たる決意を感じ、通信で全軍を鼓舞する──

 

『日本国自衛隊より、この戦場にいる全部隊に告ぐ! 呉と蜀は我々の敵ではない! 魔界帝国の玉座を簒奪し、木花咲耶姫の氏族の殲滅を目論む伊邪那岐命こそが、我々の真の敵だ──』


 孫尚香が日本に害意をないことを確信し、指揮する艦隊を戦場へ走らせる。

 三國時代の戦船に自衛隊の鋼の護衛艦が並走し、上空を鬼たちが飛び越え、戦闘機、対戦ヘリコプターがあとへ続く。



『──木花咲耶(コノハナサクヤ)の伝説を信じる戦士たちよ、我と共に進め!!!』



 ……ボタ、ボタ、と数滴だがどす黒い血がしたたり落ちる。

 戦っていたのは兵士たちだけではなかった。

「私も……」と美咲。

 美咲は倒れていた【魏】の軍旗を持ちおこし、甲板をまっすぐに歩いていく。膝は震えるが、燃え上がる魂で封殺する。

「美咲、危ないぞ!」

 実際、彼女の周囲に焔矢が殺到する。

 周辺に焔矢が打ち付けられるが、彼女はひるまない。

「私には自衛隊や軍隊のことはよくわからないけど、大切な旗ってことぐらいわかるから! 私はこの旗を守るために戦う!」

 戦場の歌姫は高らかに旗を掲げた。

「私は、一歩も引かない! 私たちのプライドの旗は、誰にも倒させない!!」

 その瞬間、日本の文武官は東城美咲が単なるタレント議員ではないことを理解した。


「すまない、皆──」


 子元は敵火計艦隊に逃げずに正対し、空色のまなざしをかっと見開いた!

『──皆、聞こえるか!? いくら自衛隊の艦といえども力には限界がある! 皆で艦を支えるんだ!』

「聞いたわね皆!?」

「どうするんですか神流殿!?」

「決まってるじゃない! 手で支えるのよ!」

 魏、蜀、呉の所属を問わず、鬼たちが光の軌跡を大空に描きながら、海上自衛隊のイージス艦に群がり、一人、また一人と巨大な船体を素手で力一杯押し上げる。

 滅びゆくこの世界を、自分たちの運命を、その両手で支えている!

「自衛隊が魏を支えるなら、俺たちはその自衛隊を支える!」

「この時間(せかい)がダメになるかならないかなんだ。やってみる価値はありますぜ!」  

 神流は眉間に皺を寄せながらも、力強い笑みを浮かべた。

「逃げ場のない、解決しようのない存在意義(しめい)なら、背負っていくしかない。薙瑠ちゃんも、私も!」


「全員で勝つ──」


 ──太陽因子が共鳴し、虹色のまばゆい閃光を放った!


「──全員で背負う!」


      *    *


 灼熱の火焔を纏い燃え盛るカラドボルグ級が一隻、洛陽めがけて突っ込んでくる!

「いけない、洛陽に──!」

 ──仲達と春華は何もいわずともわかっていた。

 誘宵、冥刻を構えた仲達と水月を構えた春華の二人のシルエットがカラドボルグ級の舳先をぶちぬき、火花を散らして破孔を穿つ!

 巨体に圧され、ふたりの鋼の鎧が踵から火花を吹き上げながらも、カラドボルグ級の動きをすんでのところで封じる。

 白煙が辺りに漂う。

「父さん、母さん……」

 追いかけてきた子上があっけにとられる。

 まっすぐに敵を睨み付けていた仲達はふたりの息子に顔を向け、頼もしい顔で言い渡した──


「子元──魏國(ぎのくに)の未来、俺が引き受ける。

 子上──丞相(じょうしょう)への就任、引き受けた」


 ひとり、またひとりと強くて優しい手が自衛隊を支えていく……心理的にも、物理的にも……この状況では確かに永遠にダチ公面をされかねない。

 丁彦靖(ていげんせい)が子上に近づき、らしくないほど恭しく拱手。

「子上殿、いえ、新たなる皇帝よ、もしその気があるのなら、あなたが仲達殿の跡を継いで頂きたい」

「?!」

「子元は鬼にならない未来を選んだ、でも仕方がない。彼は約束してるんですよ! 人間として惚れた女と生きる未来を、だから、代わりに……!」


 その建白(けんぱく)は無線音声にて遮られた──


『──こちら国連軍、聞こえるか!?』

『照合しろ』

『はい、改造されたB747400のようです。これは!?』

『アメリカ合衆国大統領の搭乗を確認! これよりエアフォースワンと呼称する!』

『まさか、来てくれたのか!?』

『先程、国連安保理は、米国、英国、仏国、露国、そして新たに加わった魏国の五大国の一致により、三國世界に国連軍の派遣を決議した!』

 ズームされた中国機の翼に洋介は目を見張った──晋の文字が刻まれているではないか!


 ──歴史改変に成功した、未来が変わったのだ!


『今日こそ鬼たちの独立記念日だ! 魔界軍に花火をお見舞いしてやれ──Fire!』

『騎士道を忘れぬ全ての者よ、高貴なる義務を果たす時は今ぞ! 薙瑠ちゃんの微笑みを取り戻そう──Shoot!』

『これは人類の未来を賭けた革命である! 薙瑠ちゃんをジャンヌダルクの二の舞にはさせない──Tirer!』

『諸君らの活躍を同志プシャーキンは見ているぞ。人類の聖地を魔界軍に汚させてはならない──Стрелять』

『魏國の末裔たる我らの身を以て万里の長城を築かん! 未来へ進撃せよ──射击』


『『『『『────行くぞ、全世界一斉攻撃だ!!!!!』』』』』


『ジークフリート1──FOX2!』『イーグル1──FOX2!』『ライトニング1──FOX2!』『ユーロファイター1──FOX2!』『ラプター1──FOX2!』『ハリアー1──FOX2!』『フランカー1──FOX2!』『ジェンシー1──FOX2!』『アグニ1──FOX2!』


 世界大戦と冷戦と国際テロ紛争とコロナ戦争の恩讐と確執を乗り越え、全世界の武人たちがミサイルを放つ!

 百花繚乱の爆炎が咲き狂い、炎のカーテンを魔界艦隊に覆い被せる。

 魔界艦隊は焔の海と化す──


    *    *


「どうしてそこまでして日本に転生したいのだ?」

 とイザナギは問うた。

「日本に転生して何になる? 狭い国土に生まれ、幼稚園ぐらいはまだ楽しいだろう。男子女子気にせず仲良く砂場や遊具で遊べて」 

 遥が唇をかみしめる。

「小学生、中学生は皆で仲良くという建前と実力主義の進路を予感しながら思春期のギャップに苦しみはじめ、」

 美咲が遥の肩をさする。

「高校生から段々きつくなるぞ。遊び中心から勉強部活中心になり、自分の価値が点数で決められ、段々と世の中の残酷さをわかり始める」

 洋介が眉間に皺を寄せる。

「大学生になれば学問もそこそこに、人形みたいに同じ髪型で同じ服装で就活に明け暮れる」

「それならば限られた命とは言えど、この三國鼎立の時代に生きる方が幸せではないのか?」


 イザナギがその巨大な手で薙瑠を掴もうとするが──すんでのところで子元が手首からぶったぎる。


「そんなことはさせない!」

「子元様……!」

「大学を卒業したら薙瑠は俺の嫁として迎える! 隣で笑ってくれるだけでいい。何があっても俺が養う!」

 薙瑠の目が見開かれる。

 子元からすっと差し出される手を、薙瑠が力強く握りしめ、立ち上がる。


「───私の旦那様(だんなさま)は、絶対に、譲りません!!!」


「させるか! 貴様らはこの偽りの世界で、塵芥となるのだ!」

 イザナギが手をかざし詠唱すると、無数の焔矢が浮かび上がる。

「焼き尽くしてやるっ……桜の鬼め!」

 焔矢が直撃する瞬間、鴉斗と紗鴉那が子元と薙瑠を両サイドから手を引っ張り、天空へ舞い上がる!

「お前たちの勝利は、俺たち八咫烏が導く!」

「薙瑠にはあたしたちが付いている!」


手を携え天空を飛翔する四人にF35戦闘機が下からアプローチする。

 四人は戦闘機の胴体部にサーフィンの要領で捕まると、パイロットはエンジンをフルスロットルで押し上げる。


「〈紅桜(くおう)(かすみ)(かた)〉」


 一種の光学迷彩によりイザナギは一瞬だけ戦闘機を乗りこなす四人を見失う。すかさず伯言が焔玉をばらまき、囮にする。


「! ──そこか!?」


 桜吹雪から現れた薙瑠の青瑪蝋の髪が突風でめくり上がり額まであらわになる。そこから覗くは、青燕から譲り受けた空色の瞳と、木花咲耶姫から賜った桃色の瞳。


 その瞳は決意と自信にあふれていて。

 その瞳孔は黒く鋭くて。

 その拳は刀を強く握りしめて。


 格好いい、と子元は一瞬だけ見とれていた。

 一瞬の薙瑠の姿がスローモーションのように見える。


 ──もう逃げない!

 ──迷わない!


 薙瑠は紅桜刀を結界に突き刺した!

 戦場一面の焔の海が勢いよく噴き上げる。

 だめだ。力が足りない。

 その時、子元の泡沫が加わる。

 六華將がそれぞれの武器を共に結界の破孔にその切っ先を突きつける!

 子元は叫ぶ──


「「「「「「喰らえええええええええええええええええええええ!!!!!」」」」」


 ビシ、ビシ、と稲妻のようにヒビが広がっていく。

「うおおおおおおおお…………!」

「うああああああああ…………!」

 ふたりの烏の鎌が逆方向へ破孔を押し拡げる!

 凄まじい音を上げ、ガラスが粉々に砕けるがごとく、結界が砕け散った!


『──今だ!超行政合体!』


『了解! 都庁ロボ、戦艦大和、アクアラインデストロイヤー、変形合体シフトオン!』

 ──三つのビークルがピカ! と閃光を放ち、紫電を纏わせながら各モジュールが合体準備態勢に入る。

 アクアラインデストロイヤーのドリルをくわえこむ機構が複雑に変形しながら都庁ロボの右腕に鎧のように装着! 奇しくもそこは囮役を引き受けたどり着くことのかなわなかった護衛艦いずもが載せていた右腕パーツである。

 戦艦大和からいくつかの兵装がパージされ、船体そのものはシールドとして都庁ロボの左腕に装着!

 両肩の天守閣に戦艦大和レールガン主砲が乗り、副砲OTOメラーラ127ミリ単装速射砲が腰に回る。

 戦艦大和の艦橋から司令塔にかけての上部構造物が都庁ロボの頭に据え置かれた。

『ビルドアップ! ガバメンジャーロボ・フルアーマードカスタム!』

「させるかああぁぁ!!」

 イザナギが振り下ろした剣を右腕ドリルで粉砕!

「覚悟だ、イザナギ!」 

 三連装四十五口径四十六センチレールガン主砲塔二基が火を噴いた!

「ぬあああああああああああああ!!」

 吹き飛ばされたイザナギの巨体が山岳にめり込む!

 

 ……その様子を、戦艦大和クルーは見ている。

「やった!」

「気をゆるめるな! ……これより大和は、大陽砲(たいようほう)発射シークエンスに移行する!」

「コノハナチルヒメ作戦最終段階! 人類の存亡をかけた、最期の儀式だ!」

 艦内にアラートが鳴り響く。

「現在、札幌、仙台、東京、埼玉、幕張、横浜、名古屋、金沢、奈良、大阪、広島、松山、熊本、沖縄、それぞれのライブステージ、コンサートで歌による太陽因子の共鳴が始まっています!」

「人間の脳みそを大陽因子でリンクさせ、思考をリンクさせる!」

「フライホイール、始動!」

 戦艦大和の舳先に大陽因子が蓄積し、光の球になる。

 腹に堪える機械の唸りが、甲板を揺らす。

「大陽因子圧力臨界点へ上昇中。強制注入機、作動!」

VRゴーグルらしきものを頭につける洋介。

「ヘッドマウントディスプレイ明度10。ターゲットロックオン!」

「目標、逍遙樹!」

「発射十秒前! 総員、特殊ゴーグル着用」

 洋介は引き金に指をかけた。

「コノハナサクヤに、この二千年分の人類の歴史を大陽因子に託して届ける!」

 と洋介。

「人類の未来と!」

 と遥。

「子元と薙瑠ちゃんの幸せを託して!」

 と美咲。


「「「大陽砲、発射ァ────!!」」」


 黄金の光の濁流が逍遙樹を呑み込み、雲にぽっかりと穴が空き、地響きが鳴り響いた──‥‥‥


 *

 *

 *


『──命というのは、たかが何十年の寿命で終わってしまうような、ちっぽけなものじゃないはずだ。季節が巡りめぐり、桜が咲くように、永遠に続くものじゃないのか? これから子元と薙瑠ちゃんは、はそういう命に、自分の命を換えに行くんだ。これはサヨナラじゃない!』

 洋介は全軍を鼓舞する。

『世の中には、等身大の幸せを作り出すものもいなければならん。君たちは後ろを振り向かず、生き抜いて現代日本へ向かってくれ。そして俺たちの戦いを、永遠に語り継ぎ、明日の素晴らしい日本を作ってくれ。生き残ることは、時として死を選ぶより辛いこともある。だが、命ある限り、生きて、生きて、生き抜くこともまた、人間(にんげん)の道じゃないのか──』


 綺羅(きら)綺羅(きら)と黄金の光の粒子が空から雪みたいに降り注ぐ……

 重い身体を持ち起こすイザナギ。

「よくも!」

 イザナギは遊弋させていた焔矢をここでようやく放つが、

 ──何者かが躍り出、攻撃を弾いた!



「薙瑠の顔に、傷をつけるなああああああああああああああああああああああああああ!!!!」


 

 薙瑠の身体に覆い被さってきたのは、かつて自分をボロボロに痛めつけた茱絶(じゅぜつ)の懐であった……



(第四章「怒涛篇」)

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