酔った勢いでの異世界生活㉘豪勢な食事
壁lー゜)ヒッソリ PCでIEで読みづらくなってたのでEdgeに切り替えてたらこんな時間に・・・
依頼を達成した俺達は冒険者ギルドのサラさんに報告した「えっ?銅の採掘をしてたコボルトが原因だったので、殲滅して、採掘現場を岩壁でふさいで、湖を焼いて蒸発させて、水を新しくした?おっしゃってる意味が分からないのですが・・・」俺がありのままを報告したのだが、サラさんには理解出来なかったらしい「えっと、湖の生き物は居なくなりましたが、それは今後戻ります。そして湖の汚染問題は解決しましたと言う事なのですが・・・」と、俺が簡潔に説明すると
「は、はい、分かりました。えっと、それでは後日、こちらでも確認しますね。報酬はそれからでも平気でしょうか?」「あぁ、それでいいですよサラさん」と、上位精霊の事を出さずに何とか説明を終えたのだった。それにしても、異世界まで来て最悪の環境問題の一つに遭遇するとは、さすがEEWだな。伊達に地球の環境改善をコンセプトにしたゲームじゃないなぁ。そんなことを考えながら、夕食前に森の祝福へと戻るのであった。
「ダイスケ様!お帰りなさい。ご夕食になさいますか?お泊りになられますか?」ドアを開けるなり、アルシアさんが声をかけてきた「アルシアさん、ダイスケ様はちょっと照れるので、さん付けで呼んでくれると嬉しいのだけど」と俺が言うと「駄目です!命の恩人を軽々しく呼ぶわけにはいきません!今後もダイスケ様と呼ばせていただきます!」アルシアさんは一歩も引く気はないようだ「とりあえず夕食にする?ダイスケ様」とユウコまで様付けで呼んできた「おい!」とユウコをにらむと、ミカとユウコは笑っていた。こう言うじゃれ合いは結構好きだ。
「えっと、夕食をいただこうかな。その後、泊りで2部屋」俺がそう答えると「かしこまりました。お好きなお席にお座りになってお待ちくださいダイスケ様」とアルシアは笑顔で答えた。そして、俺とミカとユウコは席について待っていたのだが、俺の前に出された料理だけ明らかに豪勢だった。ん~、俺って宿に泊まる度、食事を特別扱いされてる気がするのだけど・・・「すみません、ダイスケさん。アルシアがダイスケさんの分は私が作ると聞かなくて・・・食べきれなければ残しても構いませんので・・・」と、アルヴィーさんが困った表情で言った。
「アルシアさんが俺の事を思って作ってくれた料理を残すなんてできないよ。全部美味しくいただきますので平気ですよアルヴィーさん」と答えたら、ユウコが俺の肩をトントンと叩いてアルシアの方を指さしていたのでそちらを見ると、アルシアが真っ赤な顔をして俺を見ていた「む~、ダイスケは、なんでそういうセリフが普通に出てくるかな~?私の告白はそらす癖に」とミカににらまれた。そして食事を食べきった俺達は、いつものように「おやすみ、ミカ、ユウコ」と挨拶を交わして部屋に入るのだった。
ん~、何だかんだでシンシアの街周辺の観光が出来て無いなぁ。エルフの里は見れたけど、ユウコが言ってた冒険もできてない気がするし、当初の目的が達成できてない感じがする。うん、冒険だ。次は冒険と呼べる事をしよう。明日のミカの魔導書は、ライトでいいかな?洞窟で便利だし・・・。そんな事を考えながら眠りにつくのだった。




