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私の考えたお話  作者: 魚拓=ヘンドラムス
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寒気

大切な人をなくして、途方に暮れていたとき、なんだか不思議な感じがした。

そこは誰も使わないような裏路地で、俺とあの子にとって、秘密の近道だった。

最初は、ちっちゃな風が通り過ぎるだけだったのに、

その風は、冷たく、重く、

どんどん大きくなっていって、具合が悪くなった。

今日も寒気がしたら、会社休もう…

そう思ったときに、あの寒気がした。

「!」

――――

そして僕は毎日目に見えない何かに怯えながら生きている。

縛り付けられながら…

最初どうしようもない文字数だったので数年前の文章に色々付け足しました。

楽しい。

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