妖精のぴっぴ、炭酸が飲みたいの話
「炭酸の入ったシュワシュワしたジュースが飲みたい」
ぴっぴは、ふと、そう思いました。
さっそく、買いに行きます。
お店はすぐ近くなので、疲れずに行くことができました。
冷蔵ケースにたくさんの炭酸ジュースが並んでいます。
「こんなにいっぱいあるんだ、どれにしようかな」
ぴっぴはどれにするか決めています。
そしてぴっぴはジュースを決めて、レジに並んで会計を済ませました。
「今、飲まないで、家に帰ってから飲もう」
ぴっぴは氷を入れて、飲みたかったので、今すぐ飲まず、家まで我慢することにしました。
「早く飲みたいな」
そんなことを考えながら、あっという間に家に着きました。
さっそく、コップに氷を入れ、炭酸ジュースを飲みます。
「シュワシュワして冷たくて、おいしいな」
ぴっぴはおいしさにひたったあと、買いに行ってよかったなと思いました。
そして、ぴっぴは冷蔵庫に残りの炭酸ジュースをしまい、
急に思い立って途中だった、趣味へと戻っていきました。
終わり
読んでいただき、ありがとうございます(^^)