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時空 まほろ のエッセイ♪

ずっと言葉の泉だと思っていた

どうでも、良くないはず……。

まあ、お暇ならお読みください。

創作者は、何処からアイディアを手に入れるのか?

わたしの場合は、本当に見た自身の夢や、寝る前の横になっている時、家事をしている時、本をパラパラ捲っている時と、本当に様々だと思う。

そして、わたしは、主に詩を書いている。童話も書くし、たまに恋愛モノやファンタジーと色々手を伸ばしてもいる。

ホラーや推理モノは、ちょっと無理なので多分これからも手を出さないだろう。

つまり何が言いたいのかと言うと。

最近、なかなか連載の物語が更新出来ない。または、話は出来てるのに調子が悪くて更新出来ないとか、本当にブックマークをしてくださっている皆様に申し訳ないくらいの理由で物語が進められない。

こんなエッセイだって、誰が読んでくれるのだろうかと悩みながらも書いている。

スマホでぽちぽちとだ。

兼ねてから、わたしは詩は「言葉の泉」から言葉が湧いてくる感じで書いていた。

心の感じるままに。素直に。飾らず。思うままに。

それを大事にしてきた。

おかげさまで、書いた詩に感想を貰えるようになった。

本当に嬉しい限りである。

ただ、たまに空振りをすることもある。

オリジナリティーが無いのか、はたまたテーマが内容が凡庸だったのかは、分からないが……。

またまたつまり、何が言いたいのかと言うと、Twitter以上のわたしの呟きがこれである。


「言葉の泉」から、わたし達は言葉を汲まして貰っている。

或いは、「言葉の泉の出る井戸」かもしれない。

誰でも、心の中に「言葉の泉」は有るのだと思う。

そのこんこんと湧き出る泉の音に気付くのか。

その存在に気付くのか。

人によるのだろう。


「言葉の泉の湧き出る井戸」なら、わたし達は言葉を掬い上げてるのかもしれない。

桶を井戸の中に投げ入れ、水を汲むように、言葉も汲んでいるのかもしれない。


「言葉の泉」は、枯れるのか。

わたしの恐怖はそこにも少しある。


言葉は、もしかしたら空から降ってくるイメージの人も居るかもしれない。

フッ、と浮かんでくるという人も居るかもしれない。


人それぞれなのかもしれない。


と、そんなことをつらつらと考えた今日なのでした。

一部失礼な表現と書き直した所があります。

失礼しました!

ここまでお読み下さりありがとうございました!

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― 新着の感想 ―
[良い点] 「言葉の泉」は、枯れるのか。 汲めども尽きぬネクタールだったらいいですね! 素敵なお言葉!
[良い点] 言葉の泉があるなんて、羨ましすぎる。 私は詩を書いた後、ごっそり何かが自分の中から出ていった感じがして、ぐったりしてしまいます。 天性の詩人さん羨ましい。
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