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炎ノ虹  作者: たくみ師匠
2/10

炎ノ虹2話

1話をご覧になっていない方は、まずはそちらをご覧ください。

一体何が、どうなっているのかが分からない上に、加藤さんらしき綺麗な女性まで。

ここは夢の中ではないかと思い頬をつねると、加藤らしき綺麗な女性が、周りにいる人間に席を外すように命じた。

二人きりの空間が生まれた。とっさに僕は口を開き「加藤さん?」と綺麗な女性に尋ねると黙って頷いた。

「あーこれなんかのドッキリ?」と聞くと加藤さんは、黙って首を横に振った。

「なんかテレビで見た事あるよ催眠術にかけられて、それで...」

「小野!」と加藤さんは声を荒げた。それにはさすがの僕もビックリした。

理由は分からないが、僕は「ごめん」と謝ってしまった。「私こそ」と優しい声で返してくれた。

「でぇ...ここってどこ?」と聞くと加藤さんは、「1551年の日本つまり、戦国時代...」

もうびっくりもしなくなっている僕がいた。その後、加藤さんは僕からの質問攻めにあうこととなった。

この時代に織田信長と濃姫のポストは空白になっており、そこに、僕と加藤さんが入っていること、そして、この奇妙な世界は、24時間で一年が過ぎるという事、加藤さんも日本史の教科書を破ってタイムスリップしたこと。分かっているのはこれだけらしい。

「とにかく元の世界に戻る方法を考えないと...」そういうと加藤さんが、泣きながら「うん」といった。僕たちはどうなってしまうのだろうか...

こんにちは。たくみ師匠です!

この時期は、大変忙しく、連載が遅れましたことをお詫びいたします。

いやぁ戦国かつフィクションって難しいね←今更?

俺も好きな人にタイムスリップしたいぜ!

眠いので寝ます!

ではでは。

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