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キ・モ・ネ・コ!!
ご覧あれ~!!
ここで1つの疑問が生まれた。
「何で、俺はお前の人間関係が見えないんだ?お前にはさっきから触っているぞ。」
猫は俺にニヤリと笑を見せて言った。
少しながらながら緊張感が漂っている。
少し、猫の口が開いた。
「それはね~。」
猫はウンチクでも話すようにして言った。
(それはなんだ?しかしこの猫のキモい笑いも気になる。)
「そ・れ・はっ!」
(それは!?)
「僕が猫だからね~。」
思わず固まる。
(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は!?)
「人間関係だから、猫関係は見えないよ。」
「ああ、なるほど~ってなるか普通ううう!!」
俺は猫の頭を殴った。こいつ保健所に連れて行こう。
「ちょい待って」
猫が倒れこんできたが、勿論
「問答無用!!」
こいつウザい!
閲覧有難うございました!!