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セ・キ・ニ・ン!!
「それで僕の管理能力が役立つんだ。」
猫は自慢するかのように言っているが実際腹が立つことしか言っていない。
「僕の能力では能力を持っているやつらはこの学校に4人ともいるということがわっかたんだ。」
ふ~ん。簡単そうだな…。
「簡単にゃわけあるはずないでしょ。普通に考えたら?」
こいつはまじで喧嘩売っているのか?
「ということで、お前の原因だにゃ。よろしくにゃ。」
お前の責任もあ・る・だ・ろ!!こいつ捻り潰してもいいのか?
「ということで、行け!下僕!!」
「誰が下僕じゃあああああああああ!!」
猫にパンチを喰らわせようとしたのだが避けられた。
「僕はお前のすることが分かるから…。」
なんか説明をし出したので猫の首をつかむ。それでも説明を止めない。今度は窓から放り投げてやった。ここは3階だが、猫なら助かるだろ。
猫は説明を続けながら落下する。ご愁傷様!