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赤ちゃん?

よろしくお願いいたします!





オンギャァ、オンギャァ

(なんだ?)

オンギャァ、オンギャァ

(子供の泣き声?)

オンギャァ、オンギャァ

(リビングの方から?)

オンギャァ、オンギャァ

(てゆうか、家の中から!?)


朝6時、まだ寝ていた俺を叩き起こしたのはリビングにいたメグミさんとその胸に抱かれていた赤ちゃんだった。


ぷっくらとした頬が印象的なかわいらしい赤ちゃんだ。

「どうしたの?メグミさん、その赤ちゃん?」

何故か上半身に服をまとっていないメグミさんに顔を向けないようにメグミさんに尋ねた。

「あっ!すいませんご主人様、起こしてしまいましたか?」

「いや、そんなことはどうでもいいよ、その赤ちゃんどうしたの?」

ブラをつけながら

「家の前に置かれていたんです。おっぱいをあげようとしたんですけど、母乳が出なくて。」

「いやいや、出る訳ないでしょ。コンビニで粉ミルク買わないと、行って来るので朝食お願いします。」






(本当はメグミさんの子供だったりして・・・)

入試終わりました~

これからは少し短めですが、どんどん投稿したいと思います!


まだまだ続くよ!

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