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このゲームに勝者を!!  作者: 甘党ヒーロー
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プロローグ

おはようございます、またはこんにちは、もしかしたらこんばんはということもあるでしょうがとりあえず僕がよく使う言葉、日課で使うこんにちはで行くことにします。

まだまだ駄文続きの僕(甘党ヒーロー)ですが、その中でも特にこれは駄目だとか、これなんか訂正したらどう? などありましたら何なりとお申し下さい。

僕としても嬉しいことなので、直せれるものは積極的に直していきます。


ではこのゲームに勝者をご覧あれ。

ああ、これは夢だ。視界が霧のように白く蔓延している。

目の前にはもう一人の自分、だけど彼は俺のことを気づいてないだろう。いつものことだ。だから俺はいつも通り目の前にいる彼を主人公に仕立て上げて、俺の夢が覚めるまで彼の赴くままの行動を見つめていよう。

絶望したその日をせめて、夢だけでも続きの言葉を掛けられることを信じて。


***


オレンジ色に輝く夕焼けの日差しは病室をさしていた。

外から入るそよ風でカーテンが微かに揺れる。


「ねぇ……どうして?」


どんよりとした空気に更なる重い言葉で室内はより暗闇に静まる。


「どうしようもなかったんだ、ごめん…(かなで)

「言い訳なんて聴きたくないよ。けんた……? ねぇどうしてなの? 」


聴きたくないといっておきながら、理不尽に質問を重ねる少女の瞳から涙を流がす。


「どうして私の気持ちを分かってくなかったの……」

「ごめん……」


ロングヘアの黒髪を揺らす少女の瞳に映る、ボロボロな服装をした少年はただ謝ることしか許されない。

自分の過ちをたとえ彼女を守ったが為だとしても、少女から見る少年の姿はただの言い訳でしかないのだった。


「ごめんごめんごめんごめんごめん……!」


悲痛にも聞こえる声。


「謝らないで、健太にあんな約束をした私が無責任だったの、私が健太にあんな約束をしたから……いけなかったんだよ」


鋭い刃のような。言葉は少年の心を容赦なく突き刺す。

その言葉は、少年にとってとても重かった。


「もう分からない、怖くてなにも分からないよ……健太、私はまだ死にたくない…!」


少年の手首を掴み、ゆっくりとすがり付く。


「ねぇ……私を……助けてよ……」


***


「……」


目が覚めた。

何度も見てきたこの夢は今回もいつも通り、同じ会話で目覚めてしまった。


体を椅子と机に合体させた状態で寝ていた俺は、目線だけで周囲を見渡すと、数多くの生徒と学問を教えている先生がいることに気づく。


どうやら授業中に眠っていたらしい。

まぁ授業がつまらないという理由でわざと寝たんだけど。


あの夢。

俺には最後に掛けられたそのあとの記憶がない。


その後、奏が言った助けての後に俺はなんて声をかけたのか?


なぜ、目覚めた時に自分のベットから、眠りから起きたのか?


なぜ、ベットで目覚めた日にちが病室にいた日にちと3週間も離れていたのか?


当時の俺は、まるで化学秘密者に記憶を奪われたかのようになにも覚えていなかった。

いや……嘘だ、1つだけ知っていることがある。


それは……

それは奏がもうこの世にいないということだった。


そして記憶がないのか分からじまいなこと3年。

中学を卒業したあとはれて高校に進学。

そして高3の今もなんとか勉強をやっていけているのだが、なにせ3年の月日がたったんだ。


その間なにがあったと思えばそれは憂鬱だ、恐怖だ、もうこの世界から逃げてしまいたいと何度も思った。


今思うにあの夢は俺になにかを訴えているんだろう。思い出したくもないのにまるで呪いにかかったかのように毎日俺に見せてくる。


俺は不器用らしい。奏からいつも口癖のように言われてきた。その言葉通り、奏を不幸にさせたまま死なせてしまった。

不甲斐ない気持ちでいっぱいだけど俺だって奏を幸せにさせるために努力してきた。


効果は逆だったわけだけど、いったいどこで間違ってしまっていたんだと思うとそれはやはり、俺には分からない。


あの頃から奏はきっと俺を恨んでいるかもしれない。


「はぁ~」


憂鬱だ。




「……ッと!」


カランと落ちてる缶を踏み、よろけた体を何とか正常なバランスへと整える。


「待ちやがれゴラッ!」

「くそ、足早ぇぞあいつ!」


学校が終わり寄り道することなく家に帰宅……するはずが歩道を歩いている最中にゴロツキとの接触で、肩と俺の肩同士がぶつかって。


俺は謝ったんだが、どうやら奴等はお気に召さらなかったらしく形相を変えて俺は肩を捕まれた。


その瞬間、全速力で逃げた俺が今もこうして汗水流して逃げている訳なのだが、なんというか、俺の存在は不幸の塊なのか? そうだろう? そうに違いない……


歩道から人気のない道へと、ついでにあいつらがまいてくれることを祈りながら走る。


「おい待てよテメーッ!」


しつこい……

というかたかが不注意にぶつかりお金を巻き上げるがためにここまでついてくるなんて、俺の全財産37円なのに、少し可哀想だ。


細い道を通り、隣には公園がある。

人気がなくなったことを確認して俺はその場に止まった。

止まったことにゴロツキも止まる。


「い、いや~参りました本当、おたく、足が速いですね。あ、あの~お金全部渡すんで許してくれませんかね?」


誰だよこの軟弱者は。

しばらく人との会話コミュニケーションをしてこなかったから? いつのまにかこうなっていたのか?


「ハァハァ……あ?」


俺はくの字になる。

別にお腹が空いてその姿勢にした訳でもはなく、腹痛という訳でもないのだが、ただたんに俺の視線にはゴロツキの拳が見事なボディブローを決めるところを見て、その相手が俺ということだけなのだ。


回り口説く言ってるんだがようするに、俺あいつを殴り返したい!


「オラッ!」

「死ね死ねっ! 俺達を走らせやがって!」

「なにが許して貰えませんかねだ、許すわけねぇだろ、くそやろう!」


という訳にはいかないんだけども。

縮みこむ俺は踏んだり蹴ったりされる。


「おら! 立てよ!」


胸ぐらを掴まれ、蹴られ殴られの場所を手で押さえているにも関わらず、無理矢理立たされる。

もう片方の手は強く握られていた。

そのまま後ろに振りかぶり、いきよいを着けて、俺の顔面に拳が近づいてくる。


覚悟を決めてた俺は目をつぶった。


「あれれ? これはこれは健太くんではないですか。パシャ!」


……なんでここにいるんだよ。

3年C組所属、同じクラスにして席は隣同士。

名前はミトラ・クリーフ。


クラス替えの当日に自己紹介があり、首にカメラを下げたまま名前を聞かされた直後、心の中でツッコミを入れた覚えがある。


目を開けるとやはりミトラだ。


左右に揺れる黒髪のツインテールに輝きが眩しい黒瞳。瞳が何に輝かしているといえばカメラの先に写る野蛮なゴロツキだろう。どんな状況と物体でも輝かせるんだな。


背は中の下で、スマートで小柄な少女。

……どう見てもこいつ日本人だ。


「パシャパシャ! ……はい、君達の不細工な顔を撮らして貰いました!」


おまけにこいつは変人である。


「なんだテメーはッ!」


血が上って判断力が低下しているのか、女子高にいきなり胸ぐらを掴む。


「ムフフ、そんなことをしていいのかな。この写真画像サイトに送信するよ。あっ! これ最新作カメラでさ、撮った写真をメール如く誰かに送ることが出来る超ハイスペックなカメラなんだよ、すごいよね~最近の技術、あははは、で、これ以上騒ぎをたてるなら送信しちゃおうかな~て思ったりするのよ♪」


口角を上げて、蛇の目ごとく睨み付けるミトラ・グリーフ。

全国に送るってボロボロな姿で俺も写し出されてるじゃねぇか、止めてくれ!

ミトラの不気味に気落とされ、ゴロツキと俺は喉をゴクリと鳴らす。


「ちっ……しょうがねぇ、ずらかるぞお前ら!」


一人は苛立ち混じりに唾を吐き。

一人はポケットに手を入れて舌打ちする。

なんというかベタな気がするのは機能性か?


頭をくしゃくしゃとかいて、ミトラを見る。


「なんでここにいるんだよ、お前」

「いや、たまたま通りすがりに危なしげな不良くんと健太くんを見たからさ、楽しそうだなって、お、いいねその訝しげな顔、記念に1枚、はいピースピース!」

「お前少し顔面貸してくれ」

「冗談冗談! 全く物騒だね健太くんは、その物騒な健太くんを記念に1枚、はいピースピース!」

「よーし、お前歯を食いしばりやがれっ!」


全くどんな記念だよ!

……とまぁ不思議とこいつだけはすらすらと会話が弾む。

それはきっとこいつの性格がノー天気で、話しやすく会話が出来るからだろう。


そして異性だから嬉しいという感情を抱くことも事実なのだが、こいつのしゃべり方がイラつくのもまた事実である。


「ちっ……お礼は言わないぞ」

「別にいいよ、礼なんて。その代わりさぁなんで戦わずに逃げるの? 男なら喧嘩してナンボでしょ?それに 健太くんの噂よく聞くよ。喧嘩強いんだってね、あ、イェイアリさん重いもの持ってご苦労様、記念に~パシャ!」


話し相手ぐらい目を見て話せよ。

俺はアリ以下なのか?


あまり他人には話したくないが、でもまぁ助けてくれたんだしそれぐらい話してやっても言いかなって気持ちがなくもないんだが、そのあとの出てくる言葉が絶対嫌味言われそうであまり言いたくない…


「んー?」

「分かった分かったっ、言うから顔近づけるな!」


ミトラの吐く甘い吐息が俺に掛かるぐらい接近されてやむ得ず心が折れる。


変人だと思っていて、俺はかってな解釈でこいつはこう言うのはこだわらないだろうと思っていたが、なんというか意外に女の子がただ寄せるいいにおいがした。

なんだろう、一瞬胸がムズムズしたような…まぁ機能性だろう。


コホンと咳払いしてミトラの目を見つめた。


「おじいさんおじいさん! どうしてそんな腰を曲げて歩いているの、でもそれがかなりイカしてるぅーーパシャ!」

「人の話し聞く気ないだろお前!?」


変人はどこまででも変人だった。





昼が終わり、夕暮れの境。

あと数時間というところでこの歩いている道も夜道になるだろう道を急いでミトラを家に送り届ける。


誤解のある言い方だが俺は別にやましい気持ちやこの出会いの流れでそのまま彼女の家に泊まってしまえという間違ってもそんな腐った考えは決してしていない訳で、俺はただ単に疲れているミトラを背負い、純粋に家まで送り届けてやろうとしているだけなのだ。


というより無理矢理背中に乗っかり、重いと文句をいいながら下ろそうとすると嫌々で駄々をいい始めたから仕方がなく言うがままになっている。


もしあのまま駄々をされたままならば、世間の人々は間違った誤解を招くことになっていただろう。


「はぁ~」


ついため息を吐いてしまうほど俺は病んでるのかもしれない。


「健太くん、ため息を吐くと幸せが1つ逃げちゃうんだよ。知ってた?」

「誰のせいだよ!? ……たくっ、方角はこっちでいいのか?」

「うん、このまま真っ直ぐ進むと左右に曲がり角があるから右でよろしく。曲がって更に進むもうそこは我が家でごじゃるよ」



後半キャラが代わっていたんだがここはスルーしよう。

突っ込め突っ込むほどこいつは楽しんでボケがエスカレートするからな。


「……」

「……」


沈黙になるが別段と居心地が悪いという訳ではなかった。

さっきまではしゃいでいたこいつは、道を通れば風景を連発して撮ってたし、人に声を掛けてはカメラで撮る。


その度に俺がなぜか頭を下げて謝っていたのだが、変人であるこいつはやはり人間で疲れればこうして大人しくなるようだった。


少しロマンチックに言えば、オレンジ色に輝く夕焼けの下でこうして子供みたいな女の子を背負うのは、男の俺としては悪い気持ちではない。


「ねぇ、1つ質問」

「なんだよいきなり、というより今日まで無関係だった俺とお前がなんで急にー」

「健太くんは生きていて楽しい?」

「はぁ?」


俺の足がフリーズした。

それはもう時間が止まったかのように一歩も動かなくなり、なにいってるんだと疑問に思いながらもここは素直に今問いただされた質問を考える。

けど自分じゃあそんなの分からない。


「ただの日常を暮らしていて当たり前の生活。世間じゃあそれを幸せと言うが、でも幸せは楽しいに繋がるのか? そんなことは俺には分からない。どんなに考えてもそんな問いを返せる自信が俺にはない。だから逆に聞くがお前から見て俺が楽しそうか?」

「全然だね」

「それが答えなんだよ、多分」


再び歩き出す。

いったいこいつはそんなことを聞いてどうしたかったんだろうなと思った直後、ミトラは俺の耳元で呟いた。


「じゃあ楽しい人生を送りたい?」

「……まぁ人生の楽しさで変わるよそんなの」

「どういう意味……?」


こいつには難しかったようだ。


「つまりだな、今の生活とあまり変わらないならべつにどうでもいい。逆に俺の人生が大きく、楽しくなるのならそりゃあ変わりたい。誰だって楽しくなる人生ならより楽しくなる方を頑張ろうと思うだろ。そういう意味だ」


俺には奏のトラウマがある。

変わりたいと何回も思ったが正直奏の事を思い出すと前に進むのがとてつもなく怖い。


不器用な俺はまたどこかでしくじるんじゃないのかと無意識に身体が震える。


「じゃあこっちからも質問だ、お前はなんでそんな質問をしたんだ?」


「健太くんが変わりたいというのであれば、私が変えさせてやろうと思ったからだよ、だって私、神だもん」


………。


「ああ……突っ込めばいいのか? 今のギャグ」

「知ってる? 今神隠し事件が起きてるんだって」


なんか論点がすごくずれてる気がするんだが…


「その原因はネットゲームらしいよ」

「はぁ~……ごめん話しついていけないわ」


言われた通り曲がり角を右に曲がり、あとはひたすら前を進む。


「話がついていけないのはそりゃあ神隠しなんて非現実何だから信じられないのも無理はない。でもね、今全国で5000人の人々が行方不明なんだよ?」

「ヘーソウナンダ」

「あからさまなボー読み……信じてないよね、ニュースでもやってるのに」


ニュースか、そういえばここんところ見てない気がする。

でも見てない間にもそんなニュースが流れていたとしても真実なはずがない。


革命になるぞ、そんな5000人が神隠しにあうだなんて。


「ゲームのタイトルは《インフィニティワールド》だって」

「なんだその無駄にイカしたタイトルは?」

「だよね、すごくイカしてるよ。で、どう? 神隠しが起こることを前提に、健太くんはこのゲームで人生を変えたいと思わない? いや、思うよね、思わない筈がないよ。だって全てが真実なんだから」





ミトラを家まで送り届け、太陽はすっかりと沈み俺は夜道を歩く。

歩く道で、俺はミトラの言葉が妙に説得力があったなと思いながらいつのまにか自宅につき、意味もなく空

を見上げドアを潜る。


二階建ての家は当然二階に続く階段があり、上ると妹の部屋、そして俺の部屋がある。


部屋に入り鞄を捨てるように放り、力なくベットに倒れ込んだ俺は、自分でもおかしいと思いながらもミトラの言葉が、こう、タコの吸引足のように離れようとしてくれない。


俺はあいつの言葉に引かれる程の同レベルなのかと思うと、虚しくなり悲しくなり心に傷を負った。


ー 健太はゲームで人生を変えたいと思わない?


「……チッ モヤモヤする、というより考えれば考えるほど馬鹿馬鹿しい話だ。あんな与太話、信じるやつがどこにいるんだよ」


ー 全てが真実なんだから


「…どこに」


ー真実なんだから。


「……」


どうやらここにいた。

俺が信じる1人だった。


「はぁ~」


気づけばパソコンを起動させていた。

まぁどうなれ、ミトラの言うことが事実であろうがなかろうが。


本当は少し高揚心があってなにかを期待している俺が居ようが居なかろうがもうそんなのどっちでもいい訳だし。


これら全ては自分の気持ちに任せることにして、俺はとにかくこのモヤモヤとした気持ちを早く解消をしたかった。


キーボードで《インフィニティワールド》と打ち検索。ダウンロードする。


「ん……」


この時俺は不信に思ったことが少々あり、例えばそんな5000人の人々が消えニュースにも載っているゲームをなぜ国家議院等は野放しにしているのかとか、まぁ野放しに関しては俺がどうこうしようが気にしようがどうにもならないことに変わりがないから果てしなくどうでもいいとして。


今から俺にとって、おそらくこれが一番大事なであろう謎を更に公表するとしよう。


ただ。

ただこんなことありえるはずがないと自嘲するが、でもありえないから謎の1つだし。


……でもでも今一度実感が湧かない?

それこそミトラがドッキリを仕掛けて俺をはめようとしているということが事実だったとしたら、俺はそんなことを知らずに公表なんてしてしまったら俺は。


俺は日本一の笑い者になるかもしれない。


「…いや」


…もはやこんなの見ている時点で俺はもう笑いものだよ、絶対に。


ということはもう何を語ろうが俺はもう笑い者決定なわけで、今から公表をしようとしている一文字に埋まる一声は別に話してもこれといって気にすることはないって事だよな。


よしじゃあ言ってやろうじゃねぇか。

精々腹のそこから笑うがいい。


「ここ、どこだよ……」


そう、気づけばそこは見知らぬ風景で、見知らぬ床に、見知らぬ天井がそこにはあった。


そこはもう、俺の知っている世界ではなく、もはや異世界そのものだった。




































































































































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