国外ファンドによる日本国債売りとは
アベノミクスで、やたら数値だけはデカくできましたが、価値が下がってしまったので、食べ物すら手に入らなくなりつつあります。
アベノミクスとは、一体なんだったのか
経済が理論で動くとか、日銀が日本の将来に関与するとかを
安倍さんが、まともに受けてしまった
結果は、日本円を擦りすぎて、副作用を抑えようとした結果
日銀が、国債の半分、株式の2割を保有
という、最悪の状態を作ってしまいました。
こうなると、国外のファンドは
国債売り
イギリスは、イギリスのファンドが売りましたが、日本は法規制があるので
最も怖い国外のファンドが売りの準備を進めています。
つまり、日本の競争力は1番から番外にまで落ちているのに、
経済の数値だけは3位
要するに、万年赤字のアンジェスみたいなメッキの剥がれた状態
お金でいけば、1万円札が3千円のものしか買えないという意味です。
赤字会社が株を刷って借金を重ねるように、日本円を刷って借金を重ねてきた日銀ですが
これまでのように株を買ったり国債を買ったりするわけにはいかない。
なぜならば、日本株も日本国債もゴミだからです。
価値というのは、将来上向くことを意味しますが、それが日本の場合は
賃金=年金
年金生活者は増えるけれども、食料やエネルギーを生産することで働く人が
減っているからです。
とくに、芸術やスポーツなどの才のないことがわかったら、
パイプ爆弾
など作らず、田舎へ移住して畑を耕しましょう。
石油や石炭は掘っても出ませんが、畑にじゃがいもを植えれば3ヶ月で3倍から5倍になります。