表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
価値、行為、歴史  作者: おか
3/67

イエローマジックオーケストラ VS ヒューマンリーグ

NHKの恣意的なドキュメンタリーは、坂本龍一先生の業績を色褪せて見せています

イエローマジックオーケストラ VS ヒューマンリーグ

よく使われたフレーズです。


教授こと坂本龍一先生がお亡くなりになり、NHKが特番をやってましたけど

一面的でしかなかったという考えです。


坂本龍一先生の偉業といえば

 音楽著作権

 ESP法と古いシンセの流通

そして

 不戦論

ここを掘り下げて欲しかった。


さて、ヒューマンリーグ

 どっから連れてきたのか女性ボーカル

ソロ活動になって歌の録音があるのは

 高橋幸宏先生

歌わないとバンドリーダーと認められないという見方もあります。


さてヒューマンリーグなどの

 UKロック

 ニューウェーブ

 パンク

なんでもいいけれど、NHKが盛んに取り上げる

 ジュリアナ

あんなところメジャーとして取り上げるのはどうだろう。


ディスコでいけば

 新宿 椿

新品のレコードであれば

 渋谷のシスコ

 高田馬場のオパスワン

中古も売ってる

 新宿 UKエジソン


ジュリアナというのはレコード店でいけば

 渋谷のタワーレコード

みたいなもので、文化というのとは違うでしょう。

そういえば

 新宿 新星堂

というレーベルもあった。


スカートが短けばぶーでおっけいというのは、今も昔も違うと思います。

特に、当時UKかぶれの子女は格好良かった。


どう違うのか

ヒューマンリーグは、今でも時々商業施設のBGMとして流れていることがあります。

教授こと坂本龍一先生は

 そういう音楽を作りたかった

のではないか。

そもそもジュリアナにただチケットでたかっていたものは文化ではない

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ