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古いカーナビに努力や反省はできない
多様化を見守る社会、しかし程度には限界があるようだ
お〜ぜきしでおは、なぜ嘘をつくのか
人物設定は
楽譜も読めないのに、ラックスの真空管アンプをヤフオクで買う
イタリアに行ったこともないのに、アルファロメオを長く乗り続けている
人事経由で社宅を暴く隣人の撮影の写真が公開された
結論からすると
お〜ぜきしでおは、嘘つきではない。
データが古いカーナビが、ありもしない道を教えるのと同じです。
価値、というと永遠のものであることを人々は求めたがります。
まず、それが幻影であって、
その時の価値
新品のラックスのアンプ、新車のアルファロメオなら値札があります。
そして、どちらも古くなると修理が効かなくてゴミ。
もしかして、かつては
お〜ぜきしでお
の言ったことが、真実だったかもしれない。
しかしながら、ほとんどの場合においてデタラメ。
そういう人も居ていいだろう。
しかしながら、隣に住んでいる人は
ベランダが鳩の踏んで山盛り
の写真を会社に対して送りつけてきたのだから、反省はすべきである。
多様化も、これからが課題ではないか